ハナちゃんといっしょ

またまた雨の１日でした。今日は母、妹＆その夫と大分市内にお買い物へ行きました。４月に妹が出産するので、その準備のお買い物です。スポンサーはうちの両親。いや、ここだけの話し、嫁に行ったのに向こうの両親は本当に何もしない人たちなんですよ。妹の夫もうちの母には逆らえません。

で、まあショッピングモールで食事、本屋さんでちょこっと買い物してから、子ども服の専門店へ行ってきました。赤ちゃんの性別がほぼわかっているので、服などは選びやすかったです。私もベビー服１枚、母にカンパしてもらって赤ちゃんを運ぶときのかごを買ってプレゼントしました。

しかし、子ども服ってかわいいですよね～。もう、私の子じゃないのにいろんな服を見回って、
「子どもが大きくなったら、この服買ってあげるね～」
なんてはしゃいでしまいました。って、自分で産めよって感じですけどね。子どもとかあまり欲しいって思ったことないけど、ちょっと今日はいいな～なんて思いましたよ。

それはそうと、もうひとつおめでたいお話があります。親しくさせてもらっている友人カップルが来年の５月に結婚することになりました。それは先月聞いていたけど、日取りも式場も決定！って昨日電話をもらいました。５月に久住高原です。なんて素敵なんでしょうね～。で、なんと大変なことに、彼らの結婚式に関わることになったんですね…。

私、副司会者兼通訳担当になったんです。司会者を依頼された同じく共通の友人Ａさん（男性）から、副司会者は私がいいと直接のご指名だそうで、電話の前にＡさんからもメールが来ていてびっくり。思わず、
「ご指名ありがとうござま～す」
なんて、ホストのような返信メールを送っちゃいましたよ。

しかし、私が司会なんてして式は台無しにならないのでしょうか…。Ａさんは司会の台本を作成するそうで、これから打ち合わせとかもいっしょにやっていかなくてはなりません。そのとき、台本を英訳もしなくちゃいけないのです。あ、英訳の理由は新郎がニュージーランド人で、その家族や外国人の友人たちも来るからです。しかもその友人たちはみんな顔見知りで、日本語堪能なのが３人。あ～、ポールにバカにされる～（冗談ですよ）。

私は披露宴で歌う気満々だったって友人に伝えたら、
「歌ってもいいよ～。ただし、中島みゆきと鬼束ちひろはダメだよ～」
って釘をさされてしまいました。歌う司会者、ちょっとバカみたい。

とにかく、友人の一生に一度の日、思い出に残るような素敵な披露宴のお手伝いをしたいと思います。引き受けた以上がんばります！