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テーマ:大分&熊本 観光地紹介(830)
カテゴリ:大分・竹田市散策
気がつけば、あと3週間で今年も終わりなんですね~。早いものです。昨年末にその年の反省をしたばかりなのに、生かされないまま2006年も過ぎようとしています。残りの日々、わずかでもできることをしておかなければ。とりあえず、今年いちばんの目標だった「いらないものは捨てる!」を実行に移します。
昨日の日記の続きです。昨日は七里田温泉館の下の湯を紹介しました。今日はその温泉館の本館にある「木の葉の湯」の紹介です。 七里田温泉館・木の葉の湯。 温泉館に着いてから、この木の葉の湯と下の湯のどちらを先に入ったほうがいいのか温泉館の人に聞きました。すると、勧められたのは下の湯が先で、木の葉の湯があと。なぜならば、下の湯はぬるいからなんですね。実際、下の湯ではずっと湯船に使っていたものの、窓は開いているし、換気扇もブンブン回っていたので、寒くなって長くは漬かっていられませんでした。 20分そこそこで下の湯を引き上げて木の葉の湯へ。私が入ったときは内湯に1人、露天に1人しか入っていませんでした。まず内湯、下の湯がぬるかったせいか、ちょっと熱く感じました。でも、褐色のお湯がとても気持ちよかったです。同じ炭酸泉ですぐ近くにあるのに、下の湯は無色透明でだったのに。ここは朝早く来ると、湯の表面に膜ができるほどの湯の華が浮かんでいるそうです。9時オープンなので、湯の華を楽しみたい方は早起きしてね。 で、外の露天へ。ちょうど、露天に入っていた人が出たので、私1人でした。それにしても可愛らしい露天風呂。誰もいないので、脱衣所に戻ってカメラを取ってきました。 ね、丸いお風呂がふたつ並んでかわいいでしょう?奥はうたせ湯です。そのうえ、左側には久住山が見えて、眺めもとてもいいんです。ここにしばらく入ってのんびりしました。ただお湯が褐色なので、入浴するときに気をつけないとちょっと危険です。すっ転びそうになりました(笑)。内湯よりも湯加減もよかったです。こんな素敵な露天に私1人、贅沢だわ~。 この露天なら、真冬に雪見風呂なんてよさそうです…が、その前に雪が降ったら久住には行きたくありませんけどね。車が滑っちゃう。 ◆七里田温泉館 木の葉の湯◆ 泉質…炭酸水素塩泉 効能…切り傷、やけど、慢性皮膚病、高血圧症など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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