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テーマ:空手道(581)
カテゴリ:空手の話
本日は空手の稽古納めでした。今年最後ともなると稽古にもなぜか気合が入るもので、へとへとになって帰ってきました。でも、空手の日って体を激しく動かすせいか、微妙に興奮状態となって眠れないんですよね~。脳からアドレナリンが出るっていうか、なんていうか…。
あ、おまけのダイエット宣言1日目、間食しておりません!イェイ!夕食も早め、でもちょっとだけ炭水化物が多かったかな…。お昼のうどんはいかんね、うどん。でも、まあ今日は激しく動いたから良いってことで…。しかし、腹減ったな~。 冬場の稽古は組手なしの形を中心にやっているのですが、けっこう難しいものも教わり、とりあえず一通りの流れを覚えている私の動きをみなさんみながらやってらっしゃる…っていうか、自分で覚えろ~!私は家でもちゃんと練習しているんだぞ!まあ、今は大人の門下生が私だけなのでしょうがないっていえばしょうがないか。 キックミットも今日は苦手の左回し蹴りをほめられました。右よりも蹴れていたみたいです。家の柿の木を蹴って練習した成果が出たか…。ごめんね、柿の木さん。ん?今日の日記、ちょっとキレ気味だぞ?まあ寒い中、とても気合に入った稽古ができて満足でした。 残念ながら、1月は寒稽古がありません。裸足で国道沿いを走ったり、100段以上の神社の石段を5往復したり、川の中で稽古するあの厳しい寒稽古です。私は空手を始めてから一度も寒稽古を休んだことがありません。なにがあっても、仕事で遅れることがあっても出席していました。変かも知れないけど、大好きなんです、寒稽古。 館長は看護学生さん(30代の、私より年下の男性です)。1月下旬から1ヶ月間看護実習が始まるので、その間稽古はお休みです。試験とかもあるみたいで、1月の稽古は3回だけ。仕方がないといえば仕方がないのですが、問題は5月から11月の半年間です。館長の看護実習が遠いところであるので、その間の稽古がどうなるのかわかりません。 で、館長から爆弾発言が!その半年間、私に稽古を見てほしいとのことでした。いや~、びびりました。でも、本当に今は大人の門下生、まともなのは私だけなんですね。フラウケは来ないことがほとんどだし、5級。他の大人は黙っていなくなったり(こういう人がいちばん嫌い!)、体力に限界を感じて去っていったり、で、なんだかんだいって残ったのは私だけなんです。 普段の稽古をすればいいとのことなんですが、まず責任者のいないところで組手はできません。それに、子どもの保護者がどう思うか…。館長は保護者に、私はよくできるし館長と同じ指導をすると話したのですが、渋い顔の方もいました。だって、私はまだ茶帯で指導員の真似事もできません。それに女性っていうのも引っかかる方もいたと思います。 あと、問題は私がこちらにいるかまだわからないということ。できれば転職したい、でも田舎じゃ難しいってところなので、まだまだわからないんですね。空手は今の道場で続けたいし、家に私がいないと不便なことが多いからなるべく地元で仕事をしたいのですが、それだけはわからない…。 本当にどうなるかはわからないけど、来年も気合を入れて稽古に頑張りたいと思います。もっともっと心身ともに強くなりたいです。で、ダイエットもね!初稽古まで鍛えます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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