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テーマ:大分&熊本 観光地紹介(830)
カテゴリ:大分県散策
毎日暑いですね。昨日は、去年まで英語を教えていた生徒さんが大学の夏休みで帰省中だったので、いっしょに涼しくなるドライブに行きました。長湯を抜けて由布市庄内町へ向かいました。
最初に向かったのは、庄内町阿蘇野にある白水(しらみず)鉱泉です。 白水鉱泉とは…(Wikipediaより) 白水鉱泉は、日本では珍しい天然炭酸水の鉱泉として有名です。九重連山東部に位置する黒岳(標高1,586m)の山麓にあり、黒岳への登山口でもある。「白水」という名は、鉱泉に含まれる多量の二酸化炭素のために、周囲の岩や土壌が白く染まり、湧き出す水が白く見えることに由来します。鉱泉は、「ラムネ水」とも呼ばれて飲用とされ、砂糖を加えるとサイダーに似た味となります。また、入浴施設もあり、冷泉と鉱泉を沸かした湯とに入浴できる。源泉温度は、8 - 9℃で、糖尿病、胃のむかつき、肝臓病、アトピー・皮膚病、便秘に効能があるとか。 何気に水でも飲もうかと立ち寄ったのですが、口に水を含んでみてびっくり!ペリエのような、シュワシュワとする炭酸水なのです。砂糖など加えなくても、水そのものに甘みがあっておいしいです。私は炭酸水があまり好きじゃなく、国際線の飛行機の中でお水をいただくときも、「炭酸抜きで」って注文するんです。そうじゃないと外国人乗務員に炭酸水を注がれたりするのでね…。日本じゃ馴染みのない炭酸水だけど、海外じゃよく飲まれているようです。 ただ、ここの水は有料です。ペットボトル500mlまでは無料だとか。でも、お金を払ってでも飲む価値のある水だなって思いました。 涼しくなるドライブは、名水の滝、男池、飯田高原と久住高原を走り、竹田の黄牛の滝を周りました。黄牛の滝のことは前にブログに書いたので、名水の滝と男池を機会があれば紹介したいと思います。 ※いつもコメントをくださるみなさまへ 最近、思いのほか仕事が忙しく、コメントをいただいたにも関わらずみなさまのところに訪問することもままならないことがあります。気分を悪くされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご容赦ください。いろんなことがあって一度はやめようと思ったこの楽天ブログ、やっと続けようっていう気になりました。これからもこのペースだけど、少しずつでも更新して行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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