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テーマ:大分&熊本 観光地紹介(838)
カテゴリ:大分・竹田市散策
急に寒くなりました。この秋初、昼間に長袖を着ました。昨日からどうも風邪気味でのどが痛いです。山間部の朝晩の冷え込みと、30℃前後の大分市の気温の高さに体がついていけず、おまけに空手道場での指導などで、のどに疲れが来たんだと思います。4時くらいには熱も出たけど、とりあえず下がったので今の今まで妹の家で話していました。早く寝ろって?いいんです、明日は温泉でのんびりし、月曜日は家でゴロゴロしますから。疲れがたまったりすると、すぐにのどが痛くなって熱が出ちゃいます。
またまた長湯温泉のご紹介です。ここ、「やすらぎの宿 かどやRe」は、三度目の正直でやっと入ることのできた温泉です。一度目はお客さんが多くてお断り、二度目はまだお湯が入ってないってことでお断り。お客さんが多いのは仕方がないことだけど、立ち寄り湯の時間に行って、まだ清掃中とか、給湯中っていうのはどうかと思うんだけど…。まあ、田舎だから仕方がないのかな。 ここ、かどやReは創業80年の老舗旅館です。でも、一見民家を思わせるような造り。アットホームな感じは、来る人に我が家に帰ってきたような気持ちにさせるのでしょうね…って、こんなこと言ってた朝ドラなかったっけ?ついこの間まで(笑)。 さて、鉄分が多く含まれ、熱めだと言われる温泉に入りました。上の写真、なかなかいい雰囲気でしょ?屋根も簡単な造りで、外からの光や空気、風が楽しめる、まるで小さなお庭のような浴場でした。お湯につかってみると、ぬ、ぬるい…。たしか源泉は49℃では…。ひんやりとした温さのお湯でした。まあ、その日は熱かったから気持ちよかったのだけど。ただ、給湯口からは熱いお湯が出ていましたけどね。給湯中に冷えちゃったのかしら。そんなこんなで、のんびりつかってリラックス。ついつい、寝そうになりました。 飲泉もしました。シュワっとほのかな炭酸が感じられるお湯で、とても飲みやすかったです。つい、ガブガブやっちゃいました。 外には露天風呂もあるのですが、これが混浴なんですね。いちいち服を着て出てってまた脱ぐのも面倒だし、露天につかっていて誰かが入って来てもちょっとね~…ってことで、今回は見送りました。ちょっと残念だったけど…。 入浴料300円で老舗旅館の温泉が楽しめるのは、長湯ではたぶんここだけだと思います。ただ、入浴できる時間を確かめてから行くことをお勧めします。 長湯温泉 やすらぎの宿 かどやRe ◆泉質…マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉 ◆効能…切り傷、やけど、慢性皮膚病、高血圧症など お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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