|
テーマ:長崎紀行(106)
カテゴリ:ない頭で考えたこと
■長崎ランタンの旅・その6■
熊本から来た4人と別れ、夜は更けていくものの旅館に帰るのはまだ早い時間でした。実はかなり疲れていた私。謝さんもずっと頭が痛いと言っていたので、きっと人ごみに酔って疲れていたのだと思います。 でも、22歳のナンシーはとても元気!謝さんと私が夕食を食べれられないでいたけど、彼女はしっかりインドカレーを食べ、まだまだ遊び足りない様子でした。そこで、歩いて出島ワーフに行くことに決定!ナンシーは秋に長崎を旅行して、その時出島ワーフに行ってすごくきれいだったと言っていました。カリフォルニアから来たから、海辺がとても好きなんだそうです。 中華街を後にして、出島に行く途中に再び浜町アーケードの手前の橋に到着。昼間に見た見立飾りやランタンに灯りがつき、幻想的になっていました。ここでちょっとの間、写真を撮った地のんびりしました。 ネズミの嫁入り? 中国にも同じようなお話があるのかしら?謝さんに聞いてみればよかったわ。 アーケードの中のランタン。 このランタンの下は、見るのもおぞましい人の群れ…。疲れ切った体では、さすがにこの中に飛び込んでいく勇気はなかったです。 橋の周りにもきれいなランタンが。 そして川沿いにも。川面に光が映ってきれいです。 3人がそれぞれの思いでランタンを眺めた夜でした。 つづく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|