|
テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:恋愛記
と言ってもよりが戻ったわけじゃありませんが・・・
今日は日曜日。 アンディと連絡がとれました。 ちょうどカフェにいたChikiがお茶でもしにくる??と言うと アンディが行く!と言い、一緒にお茶をする事になりました。 二人とも年末に起こった出来事には一切触れませんでした。 と言うのも、アンディがChikiとこのまま終わりにしたくないと思っている事は数週間前のアンディのメールで分かっていたからです。 誕生日カードとプレゼントありがとう。 おとつい送ったテキストメッセージ見た?と聞かれたので、 見たよ。明日話そうねって書いてあったけど、それって土曜日の事だよね~! と笑顔で言うと、 そうなんだ。ごめんね。○○を迎えに行くのに遅刻したんだ・・・電話がかかってきて・・・と。どうやら空港へ向かっている最中彼女にお説教をされてたみたいです・・・(笑) お誕生日の日、家に戻ったら電話するね。と言っていたアンディ。 電話はかかってきませんでした。でもそれは食事の後アンディママが家に来ていて話をしていたからだそう・・・。 何も知らないChikiはRespectに欠けるわ!などとも思いましたが、 彼の事情もわかってあげるべきなのだと少し反省しました。 分かった事は彼への愚痴を笑顔で言うと、彼も素直に謝ってくるのです。 気づくと19時を回っていました。アンディがもうこんな時間だ・・・ 私達はいつもそうなのです。話が盛り上がって気づくとあっという間に時間が経っています。 なぜか二人ともあまりお腹が空いてなかったのですが、 そのままディナーを一緒にする事になりました。 そして二人のお気に入りの日本食レストランへ行きました。 お互いこんな事をしていたんだ。こんな事があったんだ!と、この一ヶ月の報告をしていました。 喉から手が出るほど数週間前のメールの事を話したかった(二人の関係の事です)けど、ぐっとこらえました。今こうして目の前でアンディが私に微笑みかけてくれている。そして冗談も言っている。 あんな気まずい別れ方をしたのがまるで夢だったかのように 二人の間には温かく柔らかい空気が流れていたのです。 前回は 喧嘩別れしました→復活しようとChikiが頑張っていた→それがアンディにも伝わっていた→なのでChikiはアンディから去らないという余裕があった でも今回は 喧嘩別れしました→Chiki沈黙しました→アンディChikiを責めました→Chikiそれでも沈黙しました(というかアンディの言い様に少しむかついた)→ここからはChikiの想像です→アンディChikiが離れていくのでは?と思い少しあせった→そして自ら本当はChikiと縁を切るつもりはない事をアピール→それでもChiki、アンディには二人の関係話を一切言わず聞かず、いつも優しく接する→Chikiが自分の事をどう思っているかわからない→アンディChikiの存在の大きさに気づく→やばいChikiを捕まえておかなければ・・・→アンディから復縁話がある なんていう設定をしてみました(爆) アメリカは今税金申告のシーズンなのですが、昨年はアンディにフォームを渡して全てやってもらいました。そして今年、転職をしたChikiはフォームが2枚あります。そして州が違うので少しややこしいのです。アンディが手伝ってくれる事になったので、昨年みたいにフォームを渡した方がいい?と聞くと、いや、一緒にやった方がいいから家に来てやろう・・と言ってくれたのです。でも家を探索するというような変な容疑をかけられたメールを忘れていないChikiは(少し執念深いChiki)、じゃあChiki家に来てくれる?と言いました。 いつもChikiがアンディの家に行っているので、2006年はなるべくアンディに来てもらう予定でいます(これも今までのChikiとは違うという作戦の一つです)。 お互いのスケジュールを確認してると、Chikiは月、水、木と忙しく、アンディは火は駄目・・・という事で、今度の土曜日に会うことになりました。 あー、いい感じ(笑)1週間前に次の週末の約束です♪♪ そうそう言うの忘れていました。 今回のディナー代はアンディが何も言わずにすっと払ってくれましたよ。 とても嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[恋愛記] カテゴリの最新記事
|
|