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2006年03月01日
テーマ：国際恋愛(198)
カテゴリ：恋愛記
さて今日は二本立て。少し暇なChikiです。
実は先週の話し合いで少しアンディをプッシュしすぎたかなー？なんて思っていました。 でも今週末は私のTax Returnを手伝ってくれるようです。 NYは楽しかった～？？などとメールが来ました。 先週の話し合いに対してあまり嫌な思いをしていないようです。 うん！これは良い傾向！！ よくよく思い返して見ると、本当あともう一息 彼の背中を押してくれる何かが必要なようです。 だいたい付き合うのに話し合う必要なんてないじゃない！なんて思いますが お互いをよく知っているが故に、やっぱり復縁はそれだけ覚悟と勇気が必要なのですね。 一度壊れてますから・・・ でも今、彼とうまくいってない、別れた彼とよりを戻したい！って思っている方に一言 今はどん底かもしれないですが、今の気持ちは今だけのものであって、人の気持ちは変わります。大丈夫です。本当に徐々に変わって行きます。 その間こちらがすることは、とにかく明るく楽しく、彼を認め彼の行動を理解してあげることだと思います。 これってお付き合いしている者同士にも言えることだと思います。 どうしてこっちばっかり我慢するのよって思いがちですが、一旦彼がこちらの誠意に気付いたら彼から惜しみもなく無条件の愛が返ってくるのではないでしょうか？ アンディが怒って無視していた1ヶ月 最初は怒りが先行していてとにかくChikiと話をしたくないって思ったのかもしれませんが、そんな怒りなんてずーっと続きません。気持ちが落ち着き始めたら今度は本当にこのまま終わってもいいのか・・・と自問自答していたのだと思います。 でもきっかけって大切で・・・ これはあくまでもChikiが思うきっかけですが・・・それは一本の電話だったと仮定しています。 1月の半ば過ぎ、アンディに電話をしました。出なかったので留守電にメッセージを残しました。 元気？どうしてる？って優しく明るく。 その1週間後メールをしました。メールと言っても、私のわんちゃんのお誕生日だったので今日はおめでたい日なの！と言った全く二人の内容には関係のないメッセージです。するとアンディから返事が返ってきました。 返事にはアンディの心境から1週間前の電話に対してなんていって言いかわからず折り返さなかった・・・と言った言い訳までかなり長文で書かれていました。 電話をしてからメールまで一週間あったので十分考える期間があったのだと思います。反対にその時間を十分あげれた自分にご褒美です。以前は不安になってまた電話していたでしょうから。 Chikiは無視をされて確かに傷ついたけど、アンディの行為を責めませんでした。それどころか、お陰でアンディの嫌な面や悪い点も知れてよかったと本人に伝えました。 大体Chikiからしたら人を無視するなんて最低の行為ですよ。まったく！！ 私を無視するなんていい度胸してるわね！ と言いたいくらいです（笑） でも、今度何かあってまた無視されたとしても・・・なんとか話そうとするのではなく彼には時間が必要なのだと理解し、しばらく放っておける気持ちになれると思います。何もあって欲しくないですけどね（笑） やっぱりその人が自分にとってどれだけ大切な人であるかを知るには一旦彼から離れた方がいいのでしょうね。 すると彼は会えない間に自分を忘れていくのではなく自分がどれだけ彼にとって重要な人物であったかを彼が再認識するようになるのです。 でもこれって彼と一緒にいた時に自分がどれだけかけがえのない人だったかにも関係していると思いますが、それにしても離れるという事でいろいろメリットがある事がわかりました。まずは彼という人を十分分析できるようになったと思います。これって大事な事だと思います。 人にはそれぞれの自分のペースがありますし、Chikiの場合何かでもめても、思っていることを言ってすっきり！はい終わり！って感じですが、少しの事で半日ほど尾を引くアンディは、年末のような大喧嘩になると1ヶ月くらい時間が必要なんだな～と思いました。それでも早いほうかもしれませんね。 Chikiが失敗した事は早くにアンディから離れなかった事だと思います。 もっと早く離れていれば今頃もうよりが戻っていたかもしれません。。。分かりませんが・・・ でも年末の喧嘩はアンディとChikiに必要なものだったのだと思います。 なんだか今は前よりもどっしりと構えることが出来るようになりました。 結局復縁と言っても、新たな前向きな気持ちがないとやっていけませんし、マイナスな事ばっかり考えている今のアンディは魅力半減ですよね！！ったく！！ （笑） 余談ですが、今日またしても偶然アンディを見かけました。 見かけたと言うより、信号待ちをしていてなにげなーく左を見たら、アンディがいました・・・。 車が少しずれていたので彼は気づいていないと思いますがどうしてこんな所に？？という感じでしたよ。 本当にびっくりしました♪♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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