どたばたママのいる階段

昔、昭和４０年代から50年代くらいに小学生だった皆様！

こんな替え歌、学校で流行しませんでしたか？

レインボーマンの歌の替え歌で、地方により少しずつ違うみたいだけど、

わが小学校では歌いだしはこんな感じ。

  インドの山奥、でんでんむしころがり  

大事なところにヒビいった～～・・・・・・・♪ 

先日、妹一家となぜかこの話題になった時、

このフレーズを聴いた小４の甥っ子は大笑い。

「うひゃや～大事なところって・・・・ヒヒヒ・・・」と言ったので

「大事なところってどこや？」とその母が聞くと、

真っ赤な顔で

「・・・・そ、そんなん言われへんわ～～～ヒヒヒ・・・  」

と、照れ笑い。そして、

「じゃあ、お母さんはどこやと思う？」と質問を返した。

「え？  う～～～ん大事なところやから『頭』ちゃう？」

と、お母さんは誤魔化した。

次に私が5歳（先日5歳になりました。）の息子にこの歌を歌って聴かせる。

（なんちゅう親や^^;）

♪インドの山奥、でんでんむしころがり

大事なところにヒビいった～～・・・・・・・♪  

そして、

「ヒビが入った大事なところってどこやろうなぁ」

と、息子に質問してみる。（なんちゅう親や^^;）

すると息子は意外と即答した。

「そりゃぁ～『殻（から）』やろ。

だってでんでんむしの殻がなくなるとタダのなめくじさんになるやんか。」

そりゃ～、そうや！！ご名答！！

そういう解釈ありだよね～～～

・・・・っつうか「けがれがない」って素晴らしいことだわ！