どたばたママのいる階段

先日、初めて図書室で本を借りてきた小１の息子。

これを借りて持ち帰ってきた。

100万回生きたねこ

「あ、これ、ママも好き。どうしてこの本にしたん？」

「先生が薦めてくれたから。」

なかなか良いセレクトで息子もこの本に満足だった。

月曜日、返却のため学校へ持って行きたいが

これが大きくてランドセルに入らない。

あいにく小雨もぱらつくし、たいそう服袋や上靴袋で

手はふさがっている。

しかし、本が濡れないように大きな袋をさらにもうひとつ持って

傘をさして誇らしげに学校に行った。

二回目の図書室。

借りてきたのは

チップとびっくりおばけやしき

「今度は、なんでこの本を選んだん？」

「これならランドセルに入りそうやったから＾＾ｖ」

「・・・・。」

借りる本をそんな理由で選ぶとは・・・・

まぁ、息子に学習能力はあるということで良しとする。

三回目・・・

小学館の図鑑NEO（全8巻）（9～16）

この分厚い図鑑シリーズの「宇宙」を

ランドセルに入れてふらふらになって帰ってきた。

・・・・彼はまたひとつ学習してくれるだろう・・・・・

軽い本にしよう・・・と。