私、数日前に40+X歳の誕生日をむかえてしまいましたぁ!
当日の夜、7歳の息子が、
「プレゼント・・・・う・・・・ん、困ったなぁ・・・」
と、言いながら自分の部屋を物色しはじめた。
また、ガラクタ^^;をもらってもこっちが困ってしまうので
「プレゼントなんて要らんよ^^。気持ちだけもらっとく。」と、
やんわりと(必死に)お断りした。
すると息子、 「そんなわけにはいかへん!」 (どこのおばちゃんの真似や!?)
と、言って何かを決意した様な顔つきで押入れの奥の自分のへそくりのほうへ行った。
あら、それならいただいてもええけど・・・・^^
息子はお年玉とか普段、祖父母たちにもらったお小遣いをたんまりへそくってる。
期待しながら待ってると。
「コレで、何かほしいものでも買いや。」 (アンタはクラブに飲みにきた社長か!)
といってぎゅっと握ったこぶしを私の前に差し出した。
手のひらを大きく広げて受け取った。
じゃりんじゃりんじゃり~~~~ん!
じゃりんじゃりんじゃり~~~~ん!
10円玉が14枚!!!
「これ同じお金ばっかやけど、ちょっとずつくずして使ってや。」
いや・・・これ以上はくずさへんとは思うけど・・・
ま、「気持ち」ということで・・・