カテゴリ:こだわり
今日は、我家を建ててくれた建設会社さんが新築を考えられているお客さんを
連れて我家にやってきた。 手土産をわざわざもって来てくれた 美味しそう♪ 年齢が私の両親よりも上の方と聞いていてので 我家が参考になるかちょっぴり心配でしたが、 とても褒めてくださったので我家が建設会社さんの足を引っ張ることはなさそう。 ほっっよかった♪ やはり、女性は年齢差があろうともキッチンの収納が気になるのですね。 色々キッチン周りをみていかれました。 そういえば、我家にきて、皆さん「食器は?」と聞かれます。 ブログには食器の収納について以前アップしたことがあるのですが、 一見我家の食器収納は、とても小さく見えるよう。 そもそも我家がなぜ既製の食器棚を使用しなかったかというと 「収納力」「デザイン性」「価格(食器棚って高いですよね)」 この三拍子が揃ったものを探すのが大変だったから。 そこにもってきて自分の家にあう「サイズ」も加わるのだから ホント自分のイメージ通りのもを探すのって至難の業。 特に私が一番こだわったのは「奥行き」 一般の食器棚って奥行きがないんです。 背ばかり高くても大皿など立てていれなきゃいけないハメになるのはちょっと使いづらそう・・・。 っということで、我家は早々に食器棚購入を諦め「作りつけ」に。 キッチンの奥行きにあわせ奥行きを65cmで作ったので大皿もバッチリ収納できます。 高さが85cmと食器棚としては低いのですが、幅が210cmあり、奥行きもあるので 数量も多ければ、大皿も多い(宴会の多い家なので)我家の食器達ですが、まだまだ余裕たっぷり。 収納力抜群なのに冒頭のように「食器は?」 と聞かれるくらい存在力がないのは、キッチンと一体感のある カラーとサイズにしたこと、そして何よりもこの高さにあるんでしょうね。 上には普段物を置いていないので、かなりゆとりたっぷりの空間に映るよう。 価格とサイズから決断した「作りつけ」という手でしたが、 我家には、とてもあっていたようでした!! 食器棚一つとってもそれぞれの奥様の考え方で使い勝手のよさは異なるもの。 私が憧れてやまないfujeyさん宅では、イケアの大型ワードロープを 食器棚として使用しているとブログに記事にしていました。 固定概念のとらわれることなく自分にあったものを使うあたりさすがです。 そんな柔軟さが「こだわりの家」を素敵に作っていくのでしょうね。 我家もそんな風に柔軟に自分にあった使い方のできるものを取り入れていきたいな。 先日のパントリー同様、建ててから4ヶ月が経ち 想像していた使用感とは異なる現実の使用感。 そんな今だから言える感想をこれからはプラスして、お話ししていければなっと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 14, 2009 06:44:59 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|