カテゴリ:想い
友人が徒歩200歩のご近所さんに越してくることが決まりました。
その友人とは・・・ 「オンナ友達3人で住む」 という一昔前のトレンディドラマにありそうなシチュエーションを結婚前の7年間私と一緒にすご した友人なのです。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ その頃をちょいと振り返ると 20代前半から学生時代の仲良し3人で3LDKのマンションに住んでました。 当初は、周りの人から随分と反対を受けました。 (意外と親達は大賛成!!たぶん若いオンナのコの一人暮らしよりは安心だったようで) 「ドラマのようにはいかない」「仲がいいだけでは住むことはできない」など。。 が、周囲の意に反し7年の間すこぶる上手くいっていた私たち3人の共同生活。 それぞれが淡白なので 普段の生活はまるで干渉せず同じ家に住みながら 何日も顔をあわせない日もよくありましたが、 海外旅行もクリスマスも誕生日も 悩みを相談するのも 徹夜でする「大貧民」も(トランプ) ここぞ(?!)という大事なときは、いつも彼女達と共に過ごしてきました。 そして、結婚を決めたときも 彼女達に1番に報告し私と友人はこの家から嫁いだのです。 嫁ぐために解散となった共同生活(それぞれが出て行くときは泣いたなぁ・・・)でしたが、 ・・・そのあとも旦那ちゃんを含めた付き合いは続き みんなで(友人3人+旦那ちゃんたち)でダイビングのライセンスを一緒に取得し 3年前には一緒に沖縄旅行に行ったり、食事をしたり、困ったときには助け合い 結婚後もその関係は形を変えながらも ずっと持続してました。 その友人が、ずっと前から「わたしは必ずまめちゃんのご近所になる」と宣言していたことが このたび実現することになったのです。 彼女は土地探しの際第一条件に我家の近くであることを宣言していたので HMさんたちは「このくらい土地があればまめさん宅とのバーベーキューもお庭で楽しめます」 など見たこともない我家がセールスポイントとして使われているとのこと で、宣言した甲斐があってなんと○条○丁目まで一緒の土地をゲット (彼女はそれでもまだ「遠い」と不満のようだけど・・・) お互い夫婦共々実家が遠いので 友人がご近所なのはとても心強い。。 その朗報を聞いてから、彼女達一家が来る日を心待ちにしている私。 お互い家族をもち十数年前の共同生活とは異なるけど 今も変わらない「同じ好奇心と信頼」で より生活に安心感と楽しさをプラスしていきたいなぁと考えてます。 そして友人の家つくりも楽しみなイベントの一つ♪ ご近所さんだし、ウザイくらい見に行くことになりそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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