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昨日に引き続き照明について。

今日は実際に「あかりプラン」をもとに施工された我家のリビングからご紹介したいと思います。

我家のあかりの希望イメージは、

1、ダウンライトを中心に存在感のないものを。

2、使用頻度の高いところは消費電力の低い蛍光灯を。

3、ダウンライトの中は白いものを。で、照明本体も白ベースで。

っとこんな感じでした。。でもこれってまるまるmercy邸の受け売りなんですよね。。

こういうこだわりの記述があるとあとに続くものとしては大変助かります♪


ということで、リビングは、ダウンライト中心で構成。



ベースはパルックボールスパイラル(蛍光灯)のダウンライトを使用。



純粋なリビングとしての広さは16畳強。

この部分に蛍光灯25Wのダウンライトを6個配置。

なんでも断熱材が入る天井に使用する場合は

ダウンライトも断熱対応型にしなければいけなく・・・これまた単価が上がるんですよ。。

しかも我家の場合はリビングが2階のためダウンライトの数も2階が多数。

悲しいことに何かとお金に絡むようになってます。。

ダウンライト6個中のこの一個は単独でスイッチのON/OFFができるようにしてあります。



可動棚に仕込んであるパソコン使用時に使えるようにということと

可動棚が前面に動いてきたときの後方部分の専用照明となるように。



で、中心2個は白熱灯60Wを使用。センターテーブルの場所が多少ずれてもいいように

角度が変えれるタイプをチョイス。



特にここは、私があこがれるfujeyさん宅でも(バスルームに使用してました)使用していた

「明かりだまり」のできるタイプのダウンライトをぜひとも使いたかった。

で、導入。。



やっぱりこだわった甲斐があり、天井に照らし返される光を含め

光のニュアンスが印象的です。。ここはしっとりお酒を頂くときに使用します。



せっかくのプラズマで映画鑑賞がしたいと考えていた我家。。

目がつかれないよう

画面と壁面に光量の差がでるのはよくないと聞いていたので

TV上に間接照明を。。



溝を作ってもらい埋め込むようにしてもらいました。

ランプはシームレスランプ。。



光が端まで通り綺麗です。



このTV上の間接照明とセンターテーブル上の白熱灯は、ソファに座ったまま

ON/OFFができるようにソファの高さを測ってスイッチをつけてもらいました。。





当初の希望通り白ベースで照明にインパクトを求めない形で

収まりましたが、ちょっと物足りなくモーダエンカーサで購入したこのライトでメリハリを。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

見てお気づきの方もたくさんいるかと思いますが、かの有名なライトをパクッたデザイン。。

しかし本家はこの10倍くらいの金額です。。

我家にはこのくらいで充分なのです。



我家は大きな照明をつかっていないので光量がこの数でたりるのかなど

かなり心配しました。

このブログにアップした写真もわかりやすいよう他のライトは全て切って

撮影したのでかなり暗く写ってますが、

実際はそんなことなくパナソニックさんのプラン通りで全く問題なく大丈夫でした。

・・・というか、ちょっと明るすぎてケチってエコを考えて

電球を一箇所はずしちゃいました。。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

リビングは癒しの場なので出来るだけ優しい光とその時々にあった光を

チョイスできるよう工夫しました。。


長くなりましたね～。。す・すみません。。次回はダイニングをご紹介します。。