テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:旅行
家を建ててから毎年コンスタントに行っていた南の島への
現実逃避行・・・もご無沙汰。。 ぐぅ~。。そろそろ欲求不満気味。。 ってことで、モルディブ旅行記 part1,part2,part3 以来久しぶりに旅行ネタをご紹介♪ 今日ご紹介するのは、数年前に行った「ボラボラ島」 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 私の新婚旅行は「ニューカレドニア」 天国に1番近い島で有名なあの島です。。 確かに天国に近いと言えないこともないリゾートでした。。「が!!」 私がこの時に1番行きたかったのは、ず~と憧れていた「タヒチ」 ・・・でもタヒチって「金持ち」か「日本人ハネムーナー」しか行けないと言われている ラグジュアリーなとこ。。(日本人はやっぱり小金持ちなんですね~) 確かに私たちも「ハネムーナー」でしたが、その時にはタヒチに行けるほどの 力もなく・・・・。 新婚旅行を逃がしてしまったのなら残されてるのは 退職記念か銀婚旅行?まで待つしかない・・と思ってました。。 そんなあるとき夢を見たんです。。 夢の中での私は、明日をも知れぬ命であるという設定。。 まぁかなり感じのよくない夢でして。。 で、その夢の中で思ったのが「私まだタヒチに言ってない!!」・・・でした 目覚めた私は、このまま何かあったら私は後悔する!!っと思い 旦那ちゃんに 私:「タヒチに行くよ!!」 旦那ちゃん:「・・・ハイ」 ってなことでなかば強引に敢行した「タヒチ旅行」 夢にまで見たその島は、想像通り・・・いや想像以上のまさに「楽園」 その息を飲む美しさは他の南国の景観とはまさに別格。。 タヒチ島の首都パペーテから約45分のフライトでボラボラ島へ。。 ホントはね。上空から見るこの景色を見たかった。。 でも私たちが飛んだ時間は夜明け前。。全然見えませんでしたよ ボラボラの空港からは直接送迎ボートに乗り込みホテルへ直行。。 私達が選んだホテルは (我家が宿泊したのは1番左端の水上バンガロー) マティラ岬の東側の沖合いに浮かぶモツ(小島)にある「ソフィテルコラリアモツ」 ここは、30室しかなく、宿泊者ゲストしか上陸できないため とても静かな「隠れ家」的ホテル。 周囲の海は絶好のシュノーケリングポイントというのも決め手。 このホテルのもう一つの魅力は日本人ゲストの少ないこと。。 空港からのお迎えのボートには沢山の日本人ハネムーナーが乗っていて 「日本人ゲストが少ないと聞いてたのに・・・」っと、正直気味の我家。。 すると立ち寄った某ホテルでぞろぞろとボートを降りちゃいました。。 どうもそのホテルとのゲストと相乗りだったようで、ソフィテルへのゲストは 我家の他には1組と希望通りのシチュエーションに再び モツは自然を出来るだけ残していて無駄に華美ではない雰囲気が より美しい海を際立てとても素敵。。 そして、 欧州ゲストが多いからなのか、「さぁ~♪遊びまくるぞ~」っというよりも 「ゆっくりとバカンスを楽しみましょう」的(?)な雰囲気。。 島全体がゆっくりと時が流れている・・と言った 大人のリゾートムード満点。。 私たちも俗世からひととき離れ、そのゆったりと流れる時の中に身を委ねたのでありました。。 そんな中早速飲み始める残念な人 (3度のモンドセレクション金賞受賞ビール 「ヒナノビール」を満喫) 念願の水上コテージは、こじんまりしているものの見晴らしがよくて最高!! (風が強いのが難点) ボラボラ島のシンボルマウンテン「オテマヌ山」もバッチリ♪ 太平洋の真珠と言われるだけあって 海の色、緑の濃さ鮮やかな花の色、どこまでも続く青い空。。どれをとっても 美しい島「ボラボラ島」 くぅ~♪本当にきてよかったっっ。。 この感動の続きはまた。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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