テーマ:■南の島の過ごし方■(815)
カテゴリ:旅行
ちょっと間を空けてしまいましたが、フィジー旅行記part1に引き続きpart2を。。
私達が、選んだ離島マタマノアは、ママヌザ諸島のなかで本島から1番離れているだけあり 美しい珊瑚が健在。。 ハウスリーフをシュノーケリングするだけで美しい海を充分楽しめます。。 本島でダイビングすると決めていたので、マタマノアではひたすらのんびりと。。 ビーチでキレイな海を眺めながらビールをのんだり、 お昼寝や読書をし、、 海に面したプールで遊んだりと ひたすら脱力した時間を満喫。。 たまに降る雨にはがっかりさせられたけど、、 そのあとに見た海に架かる美しい虹にはちょっぴり感動。。 海でまったりした後は、 島内に1つしかないレストランでディナーを。。 スタッフがギター片手に歌いながらゲストを迎えてくれます。。 このおじさん?トリオ、食事中は各テーブルをまわり ゲストのリクエスト曲を歌ってくれるというパフォーマンスを。 私たちは、有名な日本ソング「スキヤキ」をリクエスト。 一緒に歌ったのはとても楽しい思い出に。。 ディナーのあとBarで飲んでいると、、 突然本が手渡され、、見てみると 「カラオケ」っと(笑) 日本から離れたこんな離島で「カラオケ」って。。 私達は遠慮しましたが、他の海外からきたゲスト達は、 結構カラオケを楽しんでいたようです(オンチな人が多くて笑えましたが) このリゾートは、海がきれいで隠れ家的なところに惹かれてのチョイスでしたが、 海の部分に関してはそれなりに満足できたけど、 リゾート全体が、なんというか素朴というと聞こえはいいのだけど ちょっぴり古めかしい感じでちと残念。。 それに私達が宿泊したホテルタイプの部屋が、かなり残念な部屋でして、、、 リゾートには、他にコテージタイプがあり この2タイプの客室、料金には大差はないのだけど その豪華さは雲泥の差。。 コテージは専用barがあり、お昼寝用ソファは海が見える窓辺にあるとかで 価格以上の満足が得られるとのこと。。 もちろん私たちもコテージ狙いでしたが、 満室で泣く泣くホテルタイプになったというわけ。。 大して変わらない料金で宿泊したホテルタイプは、室内も狭く 部屋から見えるのは海ではなくコテージの裏手。。 離島に作ったリゾートなのにこの作りって。。。。 設計士さんのデザインセンス疑っちゃうなぁ~ ハード面は今ひとつですが、 スタッフは、質の高いもてなしをしてくれる訳ではないのですが とても陽気でフレンドリー。。 あの人懐っこい笑顔が、最高のおもてなしなのかも。。 写真に写るのが好きなようで「私も撮って」っとスタッフによく頼まれました(笑) 特にこの写真はとても気に入ったようで 「私のあの写真をこの人に見せてやって」っと他のスタッフに 見せびらかしていました。。 っと、部屋のクオリティの低さ以外は、それなりに満足したマタマノアでの短い滞在を終え いよいよモニタープレゼントの「ソフィテル」へ。。 その様子は次回またお付き合いきださいませ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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