いつも心はいっぱいいっぱい

昨日から学校が始まりました。

今日から給食も始まりやれやれと言った感じでしょうか…。


いつも「いいとこナシ！」の長女、たまにいは「いいとこ」書きましょう！

タイトルの件。長女が図工の時間に描いた絵が「市入選」に選ばれました～！

３年生の時も選ばれたので、２度目になります。
１年生の時いた学校でも「夏休みの絵」が校内入選に選ばれたんだった…。

長女の画風はいわゆる「写術的」ではありません。
３年生の時は入選作が「ズラーッ」と掲示されていましたが、
正統派な絵が多い中、異彩を放っていました。(^_^;)

その時は「お話」の好きな場面に出てくる動物を描くものでしたが、
図鑑や絵本に載っているような雰囲気（他の子の絵はまさにそんな感じ！）ではなく、
むしろ「バランス悪いんじゃないの？？」って感じでした。

あえて表現するなら「味がある」ってところでしょうか？？

今回もやっぱり「味…」系な作品でした。
１２月の個人懇談の時に教室に掲示されていました。
先生が、長女が「出来た」と持ってきた作品に「これでいいのか？」とダメ出しして、
長女がブツブツ言いながらもさらに手を加えた成果…だそうです。

「ブツブツ言いながらもやった」ってところを評価したい！

いつもはブツブツ言いながら…やっぱりやらないもんね～！！



１１月初旬に出ていた長女の検査結果ですが、なかなか書けずにいました。

結論から先に言いますと、ＡＤＨＤではありませんでした。

検査項目で言うと「記号探し」のみ極端に低値で、他はバラつきなし。
結果、「処理速度」に影響するようでした。

思いつくところは、人の話していることに反応するのが遅いところ。（聞こえてはいる）
やらなくちゃいけない時にやるべきことが出来なかったりするところ。（優先順位が曖昧）

これらが「不注意」からくるものではないらしい事がわかった。

受けてみないとわからないもんですね…。

というわけで、「疑い」も晴れたので、プロフの長女の紹介部分を変更しておきました。


もうすぐ中学生…。長女よ、ハハを置いていかないでね～。