|
カテゴリ:ダンナの胆石
多分明け方だったか早朝だったか…。
ダ「胃薬ない?」 私「キャ○ジンあるけど。」 どうも夜中から胃痛がして治らないらしい…。 今はおさまっているけど、数年前まで空腹時に胃痛を訴えることが多く、 少しでも何か食べると痛みが治まるということを繰り返していた。 人間ドックを受けたとき胃カメラも飲んだ。 その時「空腹時の胃痛」について訴えるも、 医「少し赤くなってますが今すぐどうこうということはないです。 慢性胃炎でしょう。症状がひどくなったら来て下さい。」止まりだった。 今日ばかりは胃薬飲んだり、菓子をつまんだりしても一向に改善しないらしい。 朝7時過ぎ、相変わらず痛いまま。(1回トイレで嘔吐) 休日診療に行くことにしよう。 このあたりは「休日・夜間の当番医」というのが決まっているらしい。 そういうルールを知らずに、夜間、以前かかったことのある総合病院にアポなしで押し掛け、イヤな顔をされたことがあるので、とりあえず119番に電話して問い合わせてみることにした。 消防署では紹介していないということで、休日医療センターの番号を教えてもらった。 教えられた番号にかけるも話し中。 リダイヤル数回でつながり当番医を聞くと、 セ「今日の日中の当番医はまだ決まっていません。8時以降になります。 診察は8時半からです。」 電話を終わり、しばし考える…。 8時にまた電話をしてもすぐつながるかわからないこと。 つながって紹介された病院に行ってもすぐ診てもらえるかわからないこと。 まだ8時までには時間があるので、出かける支度をしながら段取りを考える。 私「呼ぼうか?」 ダ「うん」 再び119番。 「少し手前から音消しで…」と頼んだがムリとのこと。そりゃそうだ…。(-_-;) 子供たちには「適当に食べておいて」と言い残して出る。 帰りの足があるので私は同乗しないで車で行くことにした。 8時を回って救急車着。 救「行き先はこれから決めるので待ってて下さい。」 10分以上待ったかな?行き先を告げられたので、後を付いて行く。 途中、赤信号で離れたのと、私が普段行く道順と違う道に進んだので単独で行くことに。 病院着。救急車も後から。(院内に入ったのは私のほうが後でしたが…。) 休日・夜間受付で、 私「今救急車で来たものです。」と伝え受付を済ませる。 1時間経っても何も…。売店で朝食を調達して待合で食べる。 自宅に電話、「まだ掛かるから。」と伝える。 2時間経過。「病院間違えてないよね?(・・;)」…ちょっと心配になる。 手に薬を持ってやっと出てきた。 すごくねむそう…。 ってか、待合のソファに座るなり首を後に倒して眠りだした。 しばらく待って会計を済ませ、病院を後に…。11時まわってました。 聞けば2軒断られ、3軒目でやっとOKが出たそうだ。 どうりで出発が遅かったわけだ…。(~_~;) 点滴が効かなかったので、注射をされたようです。 痛みでよく眠れなかったらしく、車中でも、家へ帰っても良く寝てます。 注射が効いたのか、とりあえず痛みはひいたようなので一安心! X線写真と紹介状をもらったので、後日違う病院の外来に行くことになりました。 ダンナよ、この際だからきっちり診てもらっておいてくれよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ダンナの胆石] カテゴリの最新記事
|