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カテゴリ:長女のこと
聞いてないよ~!!(*_*)の続きです。
金曜の朝、電話が鳴った。長女の友達のお母さん。 友母「長女ちゃん、まだ居ます?」 私「あっ!もうこんな時間。もうすぐ出られそうですけど…」 (いつもお待たせすることが多いのでつい反射的に出た言葉^^;) 友母「今日最後だったのだけど熱を出してしまって…」 えっ!マジ?(心の叫び) 私「そうなんですか!(中略)お大事に…。」 電話を終え、長女に伝える。 長「えっ!マジ??」(率直な感想ですな^^;) 前夜用意したお菓子と手紙、卒業式・入学式のスナップ (ダンナに言ったらささっとプリントしてくれた。感謝!) の入った手下げ袋を 「ここに置くから帰ったら渡しに行ってね」と長女に託した。 前夜は遅くまでかかって手紙を書いた。 子供たちにも促したが、結局書かなかった。(-_-;) ホントにこのままでいいのか? しばし悩み、考えた。 長女に託すつもりでいたが、やっぱり昼休みに抜けて一人で行くことにした。 行くと、思った通り家財道具はすっかり運び出された後だった。 持参したものをお渡ししてしばらくお話をしていると不覚にも涙が…。 「学校が終わったら子供たちだけで挨拶に来ると思いますので…」 と言いお別れした。 午後はちょっと引きずってたな~。(/_;) 託したものが「ない!」と困っているとまずいので、子供たちが帰る頃を見計らって電話する。 「便箋を置いておいたから、手紙を書いて持って行ったら?次女にも書くように言ってみて」と伝えた。 帰ると次女がいて長女がいなかった。 私「次女は行かなかったの?手紙は書いた?」 次「うん」 しばらくして長女が帰ってきた。 私「次女の手紙も渡してくれた?まだ寝てた?」 長「うん。渡した。くったりしてたよ~。」 特に感想は聞かれなかったけど、 心の中にしまっておいてくれてもいいかと思った。 (あっさりしてるようにも見えたけど、ホントのところはわからないし…。) 月曜日からはホントに一人で登校です。 学校までの道のりはちょっと寂しくなっちゃうけど、大丈夫さ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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