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カテゴリ:姉妹のこと
我が家の女3人は散らかし名人の片付けベタである。
ついついその辺に置いちゃう…もちろん3人共通。 ハハ:何をどこに置いたか大体覚えてる。 →確かこの辺…。あった!(ない場合も移動されたであろう場所を特定) 長女:ぜんぜん覚えてない。 →なくしたという意識が薄いのであまり慌てない。 次女:置いたはずの所にない!(単純に忘れたかまたは長女に移動された) →慌てて探すけど、パニックのあまり的外れなところばかり探す。 常々「使ったら元の場所に!」なんですが、 ハハの場合は多くが日々どんどん増えるもの(印刷物とコスメのサンプル^^;) が大半だったり…。(すげぇいい訳だ) んでも子供たちは教科書・ノート…床に置いてます。 「机に立てて収納」これが一番楽なはずなのになぁ…。 床置きの癖が! ダンナの心に火を点ける。 「いるものといらないものに分別しろ!」 「先にいらないものをどんどん捨てて細かい分類は後回し!」 いや、その通りなんですがね、私たち(特にハハ)は大分類しながらでないと 先に進めないんですのよ。 時間も読めないから時間切れごちゃ混ぜ袋(ごちゃ混ぜエリア)を 増やすこと毎回。(すでに得体の知れない紙袋多数) 今回はとりあえずリビングを占拠している床置き物体を大分類を作って 紙に記入掲示してそれを見ながらカテゴリ別の山(崩れないように)に分けた。 子供部屋も同じく。 いつも途方にくれる長女にもまずは大分類を決めさせ 貼ったものを見ながら進めるように促した。 いつもは「わからなかったら聞きなさい!」 で、当然何がわからないのかわからないので聞きにくるはずもなく…。 「だったらまず○○からやりなさい!」と言い、さらに 「範囲を狭めて言ってるんだからできるでしょ?」と付け加えたが これも気に入らなかったようだ。 頭の中に構想があっても、形にならないと認めてもらえないので (例)「今やろうと思ったのに」 「だから今はここを重点的にやってるんだけど!」 とにかく目に見えるもので表示し、それに向かっていこうと…。 ダンナと次女がいない間にずいぶん進められたもんね! ダンナ:とにかく頭ごなし。人の意見アイデアは受け入れません。 よって、大分類の紙すら書かせてもらえないことでしょう。 次女:片付け現場において彼女ほど長女をイライラさせる人はいないでしょう。 とにかく片付け相性悪し!(言い争いの声が私をも刺激します) 大きなプリントにギッシリ書かれた計算問題を見たときのごとく、 即「やりたくない。わかんない!」と現実逃避に入りますから。 長「じゃあ、まずはおもちゃ箱からやるわ」と床に中身をぶちまける。 ハ「さっきの紙は?貼ってからやらないと…」 長「…あ。(^^ゞ」(どうやら「ぶちまけ」に埋もれたらしい。) ハ「あ、じゃないし!もう1回書いてやるよ!」 やや不安な滑り出しではあったが、 お互いいつもよりはかどっているのが目に見えてわかるので気分よし! 次女ダンナ組帰宅。 そこでどんな小さなことでもいいので褒め言葉が入ると違うんですが なかなかね~。 次女は長女に分類されたものを見て、それをさらにきれいに並べなおす。 確かに待合にある子供スペースのおもちゃや本を やたらきれいに並べるのに燃える人なので納得の行動。 これは使える? 長女・分類担当、次女・見栄え良くする担当 何かのヒントになりそうな予感…。 以上がおとといの出来事。(^_^;) 当然全部終わりきらなかったので昨日も引き続きやりました。 やっぱ姉妹が一緒だと衝突するんだよね。(~_~;) だからといって分離してもお互い清々しちゃってくつろぎ始める始末。 どうにかならないもんかね! ハハはやっとカテゴリ分けが出来たので次は和室にとっかかっています。 和室には「得体の知れない紙袋」多数ですが、まずは衣類が先だもんね! リサイクルにまわせそうなものをバンバン袋詰め中! 私にとってはこれがダンナの言うところの「目に見える成果」なのだよ。 特大袋2つ、大袋3~4ぐらいできたので持って行ったもらうのだ。 買取してもらったお金はお小遣いとして進呈いたします。 さあ、今日もほどほどにがんばるわよ! ここまで書いておきながら「姉妹」カテゴリなのになぜハハも? (っていうかすでに主役級?^^;) 恥ずかしながら片付けに関しては三姉妹の「大長女」なのかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月05日 08時44分37秒
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