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カテゴリ:自分の歯性上顎洞炎
前の日記に書き忘れましたが、
「風邪気味!(~_~;)」 の前に原因歯の痛みがありました。 先週の木・金辺りは噛み合わせると痛む感じで、 金曜日の深夜は痛みで目が醒めました。 鎮痛剤は寝る前に飲んでるし…。 携帯のWebで夜間診療を探し、 電話しようかどうしようか…までいきましたが、 横になって眠ったら痛みがひいていました。(^_^;) あの激痛は何だったの? さて、今回は術前検査であります。 体調はどうですか? のあとは検査の説明と血液検査の項目について同意書にサイン。 (血液感染の恐れがあるあれやこれやの検査が含まれているので。) そして検査に行きます。 血液検査、呼吸器検査、心電図検査、最後に胸部レントゲン…。 健康診断並みだな。(~_~;) 血液検査では 「手術ですよねぇ?(ニヤニヤ)」 そりゃそうだ!5本も採るんだもの。 呼吸器検査に難儀しました。(^_^;)紙筒咥えにくいんだもの…。 1回目じゃ測定不能で、3~4回 「フーッ!!(*_*;」 としましたよ。(-_-;) 一通りの検査後に手術の説明。 内容説明がつらつらと書かれた用紙を見ながら…。 (以下、自分の言葉で書いてますので正確さに欠けますがご了承下さい。) 手術の名称:上顎洞炎根治術(じょうがくどうえんこんちじゅつ) 手術の方法: 全身麻酔により切開し、炎症部分を取り除き膿の洗浄。 自然排膿用に通り道を確保、上顎洞より鼻腔までガーゼを通す。 (ガーゼ抜きが…体験談見てると、相当アレなようです。) 原因歯の抜歯。 お気づきかと思いますが内視鏡手術ではありません。 ものの見事に従来法ではありませんか~! 切開する位置が唇と歯茎の間のアソコ(想像ですが)じゃなく、 歯キワキワの歯茎そのものだったり、 右半分だけの切開だったりするのが昔の蓄膿症の手術と違うところ。 (そもそも原因が「歯」にあるので…。) 開けてみないと何とも言えないらしいが抜歯の可能性は高確率の様子。 残したいけどこれだけ長期間悪さしていたわけだし、 (最初の気付きが2年ほど前の日記 歯が痛い なわけだし。) 根っこがまともな状態なはずない…らしい。 「ずいぶん切るんですね~。穴あけるぐらいかと思っていました。」 (内視鏡は使わないんですか?…言えませんでした。) 「切らなきゃ見えないですよ。」 あんまりだ…。 内視鏡手術はこの病院まで到達してなかったようです。 インプラントは頑張っているようですが。(一応フォロー^^;) 術後に予測できる事態: しばらくは腫れます。痛みます。目が見えづらくなります。 当然出血もします。これらはじきに治まります。 しかし、頬の目の下部分に触られた時の感覚麻痺が出るかも? 「…そうなんですか。」 (ピンポイントとはいえ、感覚がなくなる?かも?…言葉にならんな。) 「抜かなきゃいけないんですよね~。」 「切らなきゃいけないんですよね~。」 「開けて見てみないことには…」 を数回繰り広げたのち…、 用紙にサインをしました。 そのあと看護師さんから「入院のしおり」を渡され、 入院についての説明を受ける。 手術中は家族が待機することになっているので拘束時間を確認したり、 休日中に退院になってしまった時の支払い方法などの確認をした。 最後に 「クラリスが1週間分足らん!」 と、処方をお願いしましたが…。 ムコダインまで付いてる!(~_~;) こっちはお願いしてないんですが。 この先生ね、耳鼻科で同じ薬が出て十分量手元にあるのに 同じ薬をダブって処方したんですよ~。 カルテ、ちゃんと見ようよ~。 (その件については違う日に自分で申告しましたが…。) 手術の腕が確かであることを願うのみです。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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