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カテゴリ:次女のこと
(完成品?の雪だるま。スキー宿にて。) 1月最終週に次女の発達支援の面談がありました。 (もう1ヶ月近く前の話で恐縮です。^^;) 面談の時間に間に合ったのに、職員室にたどり着く直前に 次女が保育園でお世話になった先生と思いがけず再会…。 来年度次女の通う小学校に入学予定の園児がいるらしい。 (次女の時は一人ぼっちだったよ。^^;) まだ教室付近にいるかも? …な次女に会わせようと3Fの教室まで一緒に駆け上がりました。 無事引き合わせることが出来たのですが…。 「えっ…と?誰だっけ。(^_^;)ごめんなさい。覚えてない…。」 卒園式の時、泣いてお別れしたのに。 次女ばかりは長期記憶が得意かと思っていたのにショックでした。 (そっちかい!) 先生、さぞやショックだったことでしょう…。 背丈が先生(小柄)にせまるほどの成長ぶり(横にも成長) をお見せ出来て良かったものの、面談の時間に10分遅刻! 当然後回しに…。 眼科も行かなくちゃだし、焦る。しばし苦手な職員室で待機。 やっとのことで面談開始。 まずは学習面から。 「分数⇔少数が苦手なんです。」 「今日授業の様子を見ました。 割合のところでしたが、完全に分かっている子はいなかったです。 完全に理解しないで次に進んでも大丈夫ですよ。 特に割合は納得尽くで理解出来る子はいないですし…。」 この日はTTの先生がつきっきりで指導してくださったそうです。 ちょっと前は嫌がったそうですが、(わかってるからイイ!みたいな) さすがにわからない内容の時は頼らざるを得ないようで、 だんだん嫌がらなくなってきたようです。 TT要員で学生ボランティアさんも来てくださるようで、 「お兄さん、お姉さん」なところが受け入れやすいとか…。 わからないところは理屈までわからせる必要はないんだな~。 わからなくてもいいの!(とは本人には言えませんけど。^^;) 大甘ヒント出しながらでも、とりあえず埋める! 学習面はこんなところで引き続きやっていくようです。 ところで次女、3学期学級会の 副委員長 に立候補・当選したんだそうです。(~_~;) 誰もなり手がいなかったというのもありますが、無謀すぎる。 案の定、当選・就任の挨拶、 「どんな副委員長になりたいか。どういう学級にしていきたいか。」 では、しばらく言葉が出なかったそうです。 でも、みんな文句も言わずに待っていてくれたそうで、 なんとか自分なりの言葉で挨拶できたとのこと…。 「だいじょうぶなんですかねー?(^_^;)」 「それはよかったですね。副委員長だったらそれほど重責じゃないです。 まとめ役になるような委員長だと周りで上手くしてあげないと 失敗から自信を失ってしまうこともあるでしょう。」 無事に3学期乗り切ってくれ!と願うばかり…。 学級会副委員長なんて我が家初なんですけどね。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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