いつも心はいっぱいいっぱい

夏休みに突入して１週間ちょいですが…。

次女です。

学校での発達支援の面談もほぼ月一で続いておりました｡
学習面は相変わらずな感じですが、対人面では安定しているようなので
だいぶネタ切れの感も…｡

とはいえ、嫌なこと言う男子が居るには居るらしく、

１回だけ

「お腹が痛い」

と学校を休んだ日がありました。


そんな中で一番の気掛かりは中学校生活｡

普通学級

支援学級

普通学級⇔支援学級

の３パターンを想定しなくてはならない｡

とてもじゃないけど私には決められない｡


面談では

「見たところ普通学級ではちょっとツライかもしれないし、
かといって支援級では物足りないかも。」

と言われました。

…そうだよなー。

「教育センターで相談されるといいですよ。」

判定に迷った時に参考にする数値として適用されるのが

「教育センターで受けた検査の結果のみ」

なんだそうです｡

病院で同じ検査を受けてもダメなんだそうです。

「そのへんがいかにもお役所仕事なんですよね～。」と…。

そんなわけで､夏休み中に検査と相談を！

だったら早いうちに済ませちゃえ！

…ってなことで先週の火曜日に行ってきました。


次女少し緊張気味。^^;

私に対して聞き取りしつつ、次女にも話しかける相談員。

※コレの旧タイプを所有

（次女のＭＰ３プレーヤーを見て）

「どんな歌聴くの？」

「言えない！絶対に！！！」

　　

この子達の歌が相当恥ずかしいらしいです。(^_^;)そうなのか？
私も説明がめんどくさいので笑ってごまかした。

だって相談員の先生、次女の学校の教頭先生と同級生なんですよ。

「人間じゃなくてパソコンのソフトが唄ってる」

なんて言ってもたぶん理解不能でしょう。(~_~;)


受ける検査は言わずと知れた

ＷＩＳＣ－３

な訳だが、

学校の面談で

「年に１回受けてます。」

と言ったら

「受けすぎです。^^;」

と言われた経緯が…。

いやー、だって病院で

「じゃ、また１年後に…」

って言われたからさ、何の疑問も持たずに来たわけで…。(^_^;)

やはり、教育センターでも同じ見解で

「毎年やると覚えてるところもあるから…」

だそうです。そりゃそうだ。

でも他にはかるものがないから、同じもの受けてもらいました。


隣室で約１時間半。電話があったりメールがあったり…眠かったり。(~_~;)


終了後、その場で採点して結果をいただきました。

病院じゃ、

「もう一回来て」

が当たり前だったので覚悟していましたが１回で済んでよかった。


類似、絵画完成、積木模様、組合せ

これらが高めたっだので覚えちゃったのかも？(~_~;)

※※絵画配列も高めでしたがこれは小２の頃からずっと高め、
かつ私が苦手なところでもあるので次女の特性として
「覚えちゃった」には含めていません。※※

しかしながら

算数、理解、符号、記号探し

これらは相変わらずでした。



「算数が苦手なようですね。文章題が特に大変でしょう。」

「はい。パッと見て出来なさそうと思ったものは手を出しません。」

「算数は積み重ねなので今からでも少し前のわかるところまで戻って
個別指導の塾で指導してもらっておいた方がいいかもしれませんね。」

「はい。中学入学までに復習ですね。」

一番の心配事、どの学級に属するかについて。

「数値の高かったところを差し引いても普通学級でよいでしょう。
しかし、その中でも数学は何らかの支援が必要になってくると思います。」

とのアドバイスをいただいた。


高校受験と重なりかなり不安だったが、不安がひとつ取り除かれた。

長女の夏期講習が終わったら塾にお願いしに行こうと思います。


あとは体重増加を食い止めないとね。

ラジオ体操はまじめに行ってるんですけど…。(~_~;)