いつも心はいっぱいいっぱい

次女です。

先週久々に面談がありました。

前回は、えっと…夏休み前の…いつだっけ？
まあいいか。(^_^;)

夏休みに受けた検査の結果と

「お腹痛い欠席」

が主なネタでした。

（検査結果の見事なまでのバラつきを見て）

「これだけ差があると本人も大変だと思いますよ。」

☆単語がわかっていても文章になるとわかりづらい☆
（「理解」の数値から）
　そのためちゃんと聞く耳は持っているけど、せっかく覚えても文章になると
　バラバラになってしまう。

☆「聴く」よりも「見る」が得意☆
（動作性検査の結果から）
　しかしながら、「符号」と「記号探し」が奮わないのはこだわりの表れでしょう。
　パパッと答えるのが不安で何度も確認する。
　空欄で出さずに何でもいいから書けばいいのに…と思うのだけど、
　こういうことなんだろうな…。

☆処理速度☆
　今の時点ではスピードを求めてはいけません。
　理解できる力はあるので、ゆっくりと。
　ただ、中学になるとそうも言っていられないので、
　個別指導（塾、家庭教師など）でフォローしたほうがいいと思います。
　（教育センターと同じ見解ですね！すでに算数で対策済み！）


さて、問題の「お腹痛い欠席」の件。

基本的に熱が出ないと「休んでよし！」としたくないのですが、

「熱はないけどお腹痛い、頭痛い」

と休む日が２回ほど…。

運動会の前と、陸上記録会の前だったので、運動嫌いのストレスと、
ある男の子に嫌なこと言われたのが重なったらしい。

決まって前日に予告があります。

「もう、あした学校行きたくない…。　」

といった日の翌日は要注意！

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「こんな感じなんですけどどうなんでしょう？」

「大丈夫ですよ！１日休んで気分良くなって翌日元気に学校に行ければ。
　これが１週間続いちゃうと今度はなかなか出て来られなくなって
　たいへんかもしれないけど、２回だって２日続けてじゃないでしょ？」

そうなんだ。(^_^;)

こちらからも対策法として、

「予告発言が出たらその日のうちに（夜）先生に電話させてもいいですか？」

と担任に先生にお願いしました。

「いつでも電話してください！」

とＯＫをいただきました。

「もうちょっと強くなって欲しいんですけどね～。」

「どうしても対人関係の処理が上手くない（弱い）ので、
こればかりは仕方ないでしょう。」

やっぱりそういうもん？(^_^;)


後日、前日予告はなかったものの、

「休みたい」

といい、理由はやっぱり男の子だったので、

「先生に話したら？」

と励まして、なんとか送り出した。


「あとは現実の世界での経験ですね」

ネットでは上手いこと交流出来てるみたいなので^^;
現実の世界でもっとぶつかったり悩んだりしたほうがいいと…。

そりゃそうだわな…。

就職してあの調子で休まれたら困るもんね！


次女の適職は一体何なんだろうな～。

その前にちゃんと中学校、高校に行かないとね！