いつも心はいっぱいいっぱい

飲みませんか？

それは１通のメールから始まった。

少し離れたところに暮らす友人から。

何でも週末に当地で用事があるとのこと。

あいてますよ～。

と返す。

じゃ飲もう

となりました。

飲み屋さんを探さなくては。

当地に住むようになって８年経過しましたが、
実はあまり飲み屋さん知らなかったり…。

記憶が定かなら色々な種類のお酒があったような気がする
「あのお店」にしてみようか…。

確認のために色々探ってみますが、
行ったことないお店に案内するのも不安だし。

何店か教えてもらったけど結局「あのお店」に 決定。

座席を確保しました。

当日はエアコンの工事が入っていたので掃除をしていると、
ホテルにチェックイン前の彼女登場。

久々の再会と物々交換。

自家製お野菜とお手製のお漬け物など、
姉妹にかわいいおみやげもいただきました。

夜の部のお酒がまずくなるといけないので、

「どうぞお上がりください」

出来なかったのが心残りでした。

それとも恥をありのまま晒すべきだったでしょうか？

それはおいといて掃除と支度を同時進行していたら時は夕方、
おめかししそびれてしまいました。

ダンナの送りでホテル経由・飲み屋さん到着。

カウンター席に案内されて、いよいよ飲み会の始まりです。

カウンターには一升瓶の焼酎が並んでいて、

（参考画像）

25°金峰櫻井 720ml


麦焼酎　兼八　720ml

あとは…忘れた。(^_^;)

彼女はその中から注文。

私はサワーを注文。

お料理は、鶏皮ポン酢、山芋豆腐ステーキ、じゃこサラダなどを注文。

私は写真を一切撮影せず。

乾杯！

お互いの子供の話やら近況報告に花が咲いて…。
１杯２杯とお酒が進みます。

お料理もおこげのあんかけと軟骨の唐揚げを追加。

私の知らない世界の話が聞けたり、込み入った話を聞いてもらったりと…。

梅酒が色々あったので「たまには…」と注文してみた。

ミックスベリー梅酒720ml

ロックにしたらクラッシュした氷が入ってきました。

グラスを揺らすと白い湯気とも煙ともつかないようなものが
ほのかにたっていました。

初めての経験でした。

締めはアイスでバニラと抹茶をシェアしました。

なんだかあっという間に時間が経ってしまいました。

注文やら会計やら色々させてしまった不届き者な私。

ごめんなさいです。

ダンナに迎えに来てもらい、彼女をホテルに送り

「またね！」

でおひらきとなりました。

楽しく幸せなひとときが過ごせました。

ご迷惑でなければ、またご一緒したいなぁ…と思いました。