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ごく当たり前に起きて、朝ごはんを食べて、学校に行って、帰ってきて宿題をして、遊んでから夕食を食べて、歯磨きをして、本を読んでもらって、布団に入り、眠る・・・・ その繰り返しの毎日・・・ でも何かが違う・・自分の家族(血のつながった家族)が周りに誰もいない・・そのことを痛いほど、胸がちくちくするほど、感じ取っている子どもたち、の生活は当たり前ではとてもすまされないし、かといって特別なことにはしてほしくない、と心の中で訴えているかのようでもある。 何か違うという感覚そのものはこれからもきっと消えはしないだろうし・・ついて回るものなんだろうと思う。 だからこそ 自分にとって、大切な人、をもつことの意味。 それは親子であり、愛する人であり、何があっても自分のそばにいてくれる人の存在こそがその子の生きている証になっているのだろう。 人として、今、自分がこの時間生きていることを、息をしていることを、 喜び、悲しみ、怒り、淋しさを感じていることを 何かに悩み、何かを考えていることを 「知って、一緒に感じたり、考えたりする人」が、ここにいる・・ことを。 そんな感想を持ったのですが・・ 実際に児童擁護施設で働く方々がこの映画を見られてどのような感想を持たれたのかをお聞きしたいと思いました。 私が施設実習巡回で伺う児童擁護施設は様々です。規模の大きな施設で内容は少人数グループでの生活を送っているケース、グループホームで最初から一軒の家を借りて、少人数で過ごしているケース、などなどがある。それぞれに何かしら悩みがあったり、どうしたら子どもたちが生き生きと暮らせるか、と日々様々な出来事が起こる中で苦労なさっているのではないでしょうか? そう・・・耳を澄ませ、その方々の声を真摯に聞いていきたい・・と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2012 11:17:40 PM
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