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子どもの地平と保育(私の研究ノート)

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y2-mama@ Re:「待機児」ではなく、保育需要児童数でしょ!(03/28) 現在、政治を動かしているのは、育児は妻…
ゆうなママりん@ Re:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) 裏ワザに頼りたい気持ちは私もよく分かり…
lemondrops2005@ Re[1]:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) y2-mamaさんへ >赤ちゃんは本来泣くも…
y2-mama@ Re:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) とにかく泣いている赤ちゃんを静かにさせ…
August 6, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
園の近くのカブトムシ育ての名人おじさんは

毎年たくさんのカブトムシの 幼虫を子どもたちのために育て、

園が里親になり、成虫になるまで大事に育てる。

その数半端じゃない。今年も73匹のカブトムシ君が見事に成虫になった・・・。

いくつもの飼育箱の中はまるで団地!カブトムシがぞろぞろ、

日中はふたをあけているので、時には子どもたちの肩に、

時には保育士のエプロンのブローチのように・・・

もそもそ歩いて子どもの森?を散歩している。

でも、どの飼育動物や昆虫も同じ運命とは言え、

本当の森を知らないまま、一生を送るのだなーとしみじみ思う。

飼育箱と保育室を散歩するだけの73匹のカブトムシ君、

仮に森に帰してあげても生きていけるかしら、

何しろこんにゃくゼリーと間違っておやつに食べてしまうほど

そっくりのゼリーが餌なのですから。

生の食べ物はいっさい上げてないので・・・

夜森を飛んで、木の蜜を吸うなんて・・

結局のところ できないだろうなあー






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Last updated  August 7, 2007 12:50:27 AM
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