|
カテゴリ:保育園って楽しいよ!
定年退職後、保育士への転進をはかった
数理物理学の教授であった浅野功義先生、 現在は保育園で日々子どもたちとともに ふしぎの世界をゆっくりと歩きながら、 大人にはない子どものさまざまな発想、 創造する心に出会い、おおいに感動され、 毎日楽しんで仕事をされているそうです。 子どものふしぎの芽をたくさん育てることの大切さ 勝手に大人の考えを押し付けて、その小さな芽をつんで いまわないよう・・・ 子どもが五感をフルに働かせて、様々な遊びを楽しんで いけるような保育、環境を大人たちが作っていくことの 責務を浅野先生が示してくださっているようです。 朝日新聞の「ひと」欄で紹介され、今回(6月の研究会) は私どもの研究会でもお話してくださる予定です。 数理物理学のような数式で解明する世界から数式では とても解明できない世界へ、わくわく、どきどき する世界を私も先生と探検できるような気分? です。先週、郊外の保育園の子どもたちと散歩に出た とき、公園の木製の遊具(滑り台とか)のまわりに てんとう虫の幼虫が集団(その数は公園の遊具という遊具の下 木の根っこのまわり、あるゆる場所にとても数えきれないほど) 発生していて、中には殻を脱皮している最中の虫もいましたが なんか、胸がどきどきしました。今その瞬間なんだ、とか・・ 子どもたちを一緒にじ~と見入ってしまいました。 めがねがなかったので、私が子どもと子どもの間っこから 顔を近づけている姿は結構笑えたかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|