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子どもの地平と保育(私の研究ノート)

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y2-mama@ Re:「待機児」ではなく、保育需要児童数でしょ!(03/28) 現在、政治を動かしているのは、育児は妻…
ゆうなママりん@ Re:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) 裏ワザに頼りたい気持ちは私もよく分かり…
lemondrops2005@ Re[1]:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) y2-mamaさんへ >赤ちゃんは本来泣くも…
y2-mama@ Re:携帯泣き止ませ大賞のリプレイ(07/16) とにかく泣いている赤ちゃんを静かにさせ…
November 7, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
保育指針が大きく改定され、 保育内容は幼稚園教育要領と同じになった。

では保育園はどこを変えるのか、幼稚園の幼児教育と何が違うのか?

保育の中身を丁寧に見直したり、整理をし、新たにやらなければ

ならないこと何かとこれまでにない熱い議論をしている。

まず保育園と幼稚園は保育する時間が大きく違う(今までは)

保育史上、幼稚園保育の「短時間保育」至上主義に

対論がないまま 現在に至っている。

これまで保育園は幼稚園に近づけ、

という暗黙の意識で社会が、保育士自身がいたのではないか?

子どもの「生活」そのものが保育の質である、と書かれた論文がある。

私もそう思う。

教育の時間だけ熱心で、生活は手を抜いていい、という

ことではない、子どもにとっていまや「生活」の場は

社会が、家庭が求めている人間形成の場になりうる。

教育は幼稚園がモデル、あるいは幼稚園の保育に近づけ

のような風潮が長く、いまでもある。

その通説を覆す!

「生活」を組織し、教育の概念として確立していく、

このことが実現できれば、保育園保育の活路ができる。





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Last updated  November 7, 2008 06:50:36 AM
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