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かねてから国会に提出していた家庭的保育の法制化が
11月に決定され、いよいよ補助金が拠出され 普及のため市町村での研修が始まる。 夏にモデル研修をして、今は研修のマニュアル作りの作業 分担執筆で作成の依頼が来ているのだが・・ 諸事情ですぐにはとりかかれない、遅くとも2月半ば完成!! 4月からなので・・大急ぎ!なのだ。 心配なのは、今までのように有資格ではなく、 研修を受ければ、一般の方でも家庭的保育ができるということ 政府のもくろみは、もちろん女性の労働力確保で待機児解消なわけ。 これからしっかりしたガイドラインを作ると言っているけれど。 その研修が継続的なものであればよいが 短期の研修でゴー^サインになる可能性大、 あとはきっと、ほとんどノーチェック? 事故や問題が起きてから対策では・・・。 現在の家庭福祉員の方々は、大ベテランの方が多く 乳児保育の質が保たれているが・・。 なし崩しの法制化にならないよう 子どものため、保護者のため、日本の将来のため 乳児保育の「とりで」はしっかりと固めていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 7, 2008 12:34:26 AM
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