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カテゴリ:日々のつれづれ日記
友人に、だいぶ前から借りっ放しの漫画がある。
銀河鉄道999。 その友人が、新たにまた別の漫画を貸してくれた。 今度は、キャプテンハーロックとクイーンエメラルダス。 私が小学校に上がった頃、祖母に銀河鉄道999の絵本(笑)を買ってもらった記憶がおぼろげにある。 ちょうどあの時代に、松本零士のブームが一段落したような気がするが、まさに私が生まれた頃、生まれる直前あたりは、ものすごく流行っていたはずだ。 私が漫画好きになった、原点の一つであることは間違いない。 小さい頃は、髪が長い、という理由だけでメーテルが好きだった(まあ、美人だけど)し、同じ理由でピンクレディーのケイちゃんが好きだったけれど、今こうしてちゃんと読んでみると、トチローってなんて男のロマンなの!!って思う(時代的に、女性は3歩下がって、、みたいな所もあるが)し、ハーロックはやっぱりかっこい~。 あの時代に、あれだけのスケールで、宇宙を駆け巡る、そして個々の作品たちが実は繋がっている、というような漫画を描いた彼はすごいと思う。 今でも精力的に活動しているらしい。 夢って、年齢と共に薄らいでいくものだって考えもあるけれど、こうやってずっと夢を持ち続けて、見続けて、それをケント紙の上であれだけ見事に表現出来るなんて! あ~、また読まなくちゃ! Nちゃん、ありがと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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