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大学も、もう始まって4週目。そろそろ同級生の名前も覚えられてきた(遅すぎ??いや~、年寄りじゃからのう、、、、。ショボショボ)。若い子は、ほぼ毎晩夜のエディンバラに繰り出し、飲んで楽しんでいる様子。年寄り姉ちゃんの私にはそんなパワーはないので(もともと、どっちかというと静かに飲みたいし、音楽聴いて踊りたければクラブ行くし)、たまにしか参加しないのだけれども。
同級生の一人、ファイフ出身のユアン君。御年18歳(若っ)。彼も、クラスメイトたちと夜な夜なパブのはしごをしているピチピチの若者だ。顔は若いが、言う事がじいさんくさいので(ごめんね、、)、真面目に語るのにちょうどいい相手なのだ。 彼が週末に、もう一人のスコッツマン、ポール君と、その他数名の男軍団で入ったとあるパブにて、彼曰く運命的な出会いをしたのだと言う。ああ、恋に落ちちゃったのねん、、、。 それが土曜の夜だったのだが、何と彼は、その晩から私に携帯メールをやたらと送ってくるのだ。 「うーむ。僕は、彼女の携帯番号を聞くべきか、聞かざるべきか。」 とか、 「なかなか素敵な性格の子でねえ」 とか、とにかく、若くてシャイなのに、文章がおやじ臭いんだよう。 辛口人生相談ならお任せ(ホントかいな)の私は、 「な~に気取っちゃってんのよ~。知りたきゃちゃんと聞きなさいな。今度いつ会えるかわからないでしょうに。素敵な性格かなんて、すぐわかったら苦労しないけどね、ゲヘへ(ひどい姉さんだ、、、)」 と、一喝のメールを。 そしたら今度は、 「だって、だって、恥ずかしいんだもん、、、。いきなり、『僕~のな~まえ~はヤ~ン坊、じゃなかった、(注:勿論こんな事彼は言ってません、、)ユアン。君の電話番号を教えてくれたまへ』なんて言って、『何コイツ~。うざいんだけど~』とか言われちゃったら悲しいし、、」 などと、かわいらしいことをメールしてきた。 やっぱり、若いのね~。うふふのふ。 一応頑張ってナンバーは手に入れたらしいのだが、今度は、デートのお誘いをどうしようかかなり真剣に悩んでいる様子。かわいいのう、、、(遠い目)。 何かあるとすぐ私に言いにくる。何故に、、、。あたしはみのもんたかいな。 でもまあ、かわいい弟だと思って、付き合ってやるか、などと思ってみたりするのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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