|
カテゴリ:暮らし
8月6日 今日は原爆投下の日毎年 この日はものすごく暑い こどもたちは登校日だれもいなくなった静かなリビングで テレビから黙祷のサイレンが聞こえる凪いだ波が砂浜に 打ち付けては引き 打ち付けては引きしてるみたいに 鐘が鳴る1人でうちで 目を閉じ 身じろぎもせず 黙祷をするこの日ばかりは 原爆で犠牲になった人々 今も苦しむ人々に心を寄せる
生まれ育ったのは京都だが 広島に嫁に来て知ったことがあるそれは 日本中の人たいていが 8月6日は原爆が投下された日と知っているでもそれは 知識であって 広島にいる人たちとはかなりの温度差があることだ小さい頃から学校で習い そして本やテレビなどで知ったつもりだった広島の子供たちは 少なくとも京都で学習 した私より たくさん広島 原爆をしっている平和学習が小さい頃からなされていて 私の知らないこともいっぱいあった子供からいろんなことを教えてもらい いろいろ知った情報社会ではあるけれど 本やテレビでは知りえない温度被爆をされた方は その日の様子を話したがらないというのテレビで聞いた思い出すことも またそれを自分の口から言葉にするのも 辛いことなんだろう命や 身体だけでなく 心にも深い傷をおった人たちに今日は 思いを馳せる
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[暮らし] カテゴリの最新記事
|