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テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:京都
このGWに実家へ帰省した一番のわけはどっかホテルや旅館の予約が出来なかったせいもあるけど山登りの好きな中3兄さんが 一度愛宕さんへ登りたい と言ったからだった愛宕山と言えば うちからもちらりと見える京都一高い山だ標高924メートル 火伏せの神で有名で三歳までに参ると一生火事にあわないと言われている
車で清滝の登山口まで行く 清滝の有料駐車場は夕方5時半まで1000円中1娘は 絶対いや 絶対登らない と最後まで駄々をこねたので実家に置いてきた 今日は夫&中3兄さんと私で登る一緒だったのはここまで 後はめいめい自分のペースで登山する
登山口の鳥居の横には ふぞろいな自然な杖が・・・・マイ杖 マイストックを持ってないので すぐさま借りる ありがたや登山者へのお知らせの看板をみて 5時間・・・・・ と脱力する私。
こんな段々が続く ひょっこりこんな平坦な道も現れてホッとする登り始めは 自分のペースがつかめず ずっとハアハア息が上がっていた実は愛宕さんに登るのは 初めてでない私の通っていた小学校では小6になると 愛宕さん登山があったそれに 中学でも 高校でも登った気がする・・・・よく登れたもんだ神社へ近づくにつれ 息はだんだん整ってきたが今度はふくらはぎや腹筋に緊張がはしる ま 痛いってことね
さあ 黒門が見えてきた コレを抜ければ境内も近いああおなかすいた 早く社務所あたりでご飯を食べたい
ここでやっと 兄さんと夫と合流兄さんが1番 夫は2番 私は3番だ 行く前から分かってたけどさ兄さんは私を30分以上待っていたそうだ。 登るのに1時間かかってないってことか午前9時ころ登山口を出発して 社務所に10時半私の予定では2時間はかかると思っていたので 思ったより私がんばったでもまだ 神社の本殿まで まだまだ階段が。
今回の私の目的は この「ひのようじん」の御札京都では台所であるおくどさん(おかま)に貼ったりするうちの実家の台所にも貼ってあり自分ちの分と実家の分と 近所に配る分を購入 御札台所用(小)500円そして忘れずに 朱印帳も持ってきた これは300円
山登りの好きな兄さん 愛宕さんに登った感想を聞いてみたら「結構きつかった」よかった そう その言葉を待っていたのだよこの山楽勝~~ って言われたら 次はどこ登らされるかと 戦々恐々だったしこれで 山の熱のほとぼりは冷めたかな・・・・お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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