まいにちのこころのつぶやき

昨日返却しなきゃいけない本を　昨日やっとこ読み終えた

すべりこみセーフ

三浦しをん氏の神去なあなあ日常

2010年の本屋大賞の本だ

高校を卒業して定職につかない息子を　家族と先生が

遠く離れた林業の村へ放り出し

案の定　脱走を試みるが断念せざるを得ず

徐々に林業へのめり込み　田舎の人々にも次第に受け入れられる

村で仲間ができ　好きな人もできる

読んだ方のレビューを見たら　結構笑える　って言うのが多かった

私は　そうだな・・

神が住む神去山の神秘な世界や

それが身に染み込んだ人々の暮らしぶり　などに

とても強く引き込まれた

本を読みながら　息を吸って吐くと

深い山の澄んだ空気を胸いっぱい吸って　吐いてる気がした

楽しくて　うらやましいなあ　と思った本だった

マイナスイオンいっぱい

中１娘のおまけ

この土日　今度は娘の２泊３日の野外活動に必要なものを買出しに。

先日の娘の開襟シャツ 事件　みたいなことにならないように

慎重に買い物する・・・・　が、

どうしてこうも　文句が多いのだろう

アレはイヤ　コレもイヤ　って一体どんなんやったらいいのんや～～

でも　日曜の午後はまたUFOパンを焼く

このパンを近所のパン屋さんとかで売ってたら

きっと娘はもうパンを作らないで　買いに行く気がする

ただ　このパンを食べたいがためにパンを作る

今週は違うパンを作ってみよう　と言いつつ　

やっぱり作るのは同じパンなのだった