まいにちのこころのつぶやき

本屋へ行こうと思って　本屋の前にきたら

この本のポスターがいっぱい貼ってあった

「京都の郊外へ行こう！」　

木津や城陽などの南方面や

亀岡　美山などの北方面まで掲載されている

この本のポスターがあちこちに貼られていたのは

この本の表紙のお店が亀岡のお店だったから

（だってここは亀岡なんだから）

（それもめちゃ近所）

地元では有名なお店がたくさん紹介されていた

田舎なので　そのお店をほとんど知っていて行ったことがあった

・・・逆に　そんだけしかお店ないの　って感じだけど

京都市内に飽きた方　是非田舎にもどうぞ

そして先日読んだ本はこちら

石田衣良氏の　5年3組リョウタ組

作者の言うとおり　本当に「坊ちゃん」みたいな

若く快活な先生が登場

小学校でおこるさまざまな事件や難題をびしっと解決

意地悪く言えば　出来すぎって言えば　出来すぎなのかな

実際の学校にあてはめると　ここまでうまくはいかないとは思うけど

読後は　さわやかだった

そして今読み中の本は

あさのあつこ氏の　NO．6（＃1）～＃８

まだ2巻までしか読めてないけど、　一日で2冊目だ

（私にしたら　ウサギ級のスピード）

あっという間に読めそう

よくある話っぽいのだけど　ぐいぐい引き込まれる

この本は　私のバイト先の小学校の図書室の本を借りている

図書室に置いてあったんだけど　

保護者からのクレームで　図書室から引き上げた本なのだ

小学生にふさわしくないのか読んでみて　と言われた本なのだ

ちょっとふさわしくない場面も登場するが　話の経過上

必要な場面なくらいなので　私ならOKだけど

どうなんだろう・・・

小学生にはふわさしくないんだろうか

自分が本にどっぷりつかると　適切か不適切かなんて

もう　わからなくなってしまう

やっぱり　小学生にはまだ早いのかな

・・・・面白いのに

ちなみに　うちの中1娘も8巻まで読んだけど

すごい面白い～～　と言っている

小学生にはどうかって聞いたのだけど

さあ　どうなんかなあ・・・　と首をかしげていた

私も　

わからないなあ・・・・