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テーマ:好きな絵本教えて下さい(711)
カテゴリ:BOOKS
バイト先で ふと外を見れば グラウンドが見える 今 今週末に控えた運動会の練習まっさかりである すこし秋めいてきた と言えども 影のないグラウンドで ずっと演技や競技の練習をするのは キツそうだ
今日は6年生の組体操の通し稽古をしていて 仕事があるのに ぼけ~~っと窓から眺めていた 音楽を流して本番さながら 一生懸命がんばる子供たち & 感動的な音楽 このセットは 泣ける 親はこの組体操、 全部仕上がったところを当日見るわけだけど 先生たちは 倒立もできなかった子を成功させ 形にならなかったものを 形にしていくわけだから 先生こそ 当日うるうるなのではないだろうか と思ったりした 先生って 感動とまらない仕事だなあ・・・・ (でも 超重労働なので 私には逆立ちしても無理)
今日は 古い本ばっかり修理していて 最近では こんなボロボロを捨てずに どこまで美しく仕上げるか に凝っている そこ 凝るところちがうので 本来の仕事すべきなんだけど しずかのけっこん (やぎのしずか 2) 田島征三氏のやぎのしずかシリーズ 7まである お父さんである田島氏が こやぎをもらってきたところから始まり やぎのしずかが結婚したり こどものぽろが生まれたり ぽろがもらわれたり その後のしずかのさんぽとかのおはなし おはなしが日記みたいで 浮き沈みがあまりないけれど やぎのしずかを 家族みんなで可愛がる様子がよくわかる おうちで生き物を飼ってるおうちだったら きっと共感するところがあるでしょう 田島氏の絵も 素敵なんだけど ところどころに 娘さんが描いたと思われる絵も載せられていて 家族の愛情がほわわんと伝わる本だ
この本もボロボロだったのを かなり復活させた
自己満足
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