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えてこでもわかる笑い飯哲夫訳般若心経 の えてこは 関西弁でおサルのこと おサルでもわかるのだそうだ この本を読めば しかし おサルにはやっぱり無理 初心者の私はなんどもなんども 読み返した 面白おかしく 噛んで含めるように解説してもらえるので 楽しく読めた ちょっと うざい とこもあったけど うざくなければ きっと私の頭には入らなかっただろうと思うし・・・
そして・・・
この作者のものを 直木賞受賞作ということで初めて読んだ
あの・・・ 私には良さが いまひとつ分からなかった 一作目の 「ほかならぬ人へ」は 先輩女性の「東海さん」がとても魅力的だったが 主人公の男性は 東海さんにお母さんみたいな そんなものを求めているだけのように感じた そして 二作目の 「かけがえのない人へ」は 結婚をひかえた女性の二股の話であるが 主人公女性が 婚約者以外の男性と離れられないのは ただ 体の関係が目的 としか思えず どちらの作品も 心に響くものがなかった 読みやすくて どんどん入ってくるのに 受け止めることが 難しかった
ほかの作品も読んでみよう
おまけ 今日は中3兄さんと中1娘の懇談で 通知表をもらいに行った ま そんなことよりも そのあとの 友達とランチ&お茶 ランチの後場所を変えて おかわり自由なミスドで しゃべくりたおす
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