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カテゴリ:BOOKS
小川糸氏の つるかめ助産院 さて、今日は辛口で。 小川糸氏、今までに 「食堂かたつむり」「喋喋喃喃」「ファミリーツリー」と 読んだけど、 どれも相性が合わない。 どうも とってつけたような嘘くささ 上滑り感が否めない。 ファンの方 ごめんなさい 読んでいても、途中で何度もひっかかる。 描写がうまく私と合致しない。 歯医者の待合室のソファや 宿泊先のまくら みたいに違和感を覚える。 身体になじまない。 夫に家出されたまりあが 2人の思い出の南の島へ単身旅行に来る。 そこで、妊娠を知り、 自然の恵みの中で赤ちゃんと自分を育み 自然の流れの中でお産をする なのに 私には南の島のきらきら輝く太陽も 空と海とがとろけそうになる夕暮れも あったかい南の風も 感じれなかった なのに 毎度小川氏の本を手に取るのは きっと今度は っと思ってしまうからである 残念だった おまけの晩ごはん 牛肉と春雨のピリ辛煮 酸辣湯 ひじきの煮物 昨日の残り 鶏そぼろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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