まいにちのこころのつぶやき

米澤穂信氏の　「氷菓」

米澤穂信氏の　「ふたりの距離の概算」から読んでしまい、
（古典部シリーズって知らなくて）
やっと　古典部シリーズ　１　の「氷菓」を読んだ

高校生が主人公のお話って、
どれも　自分のたどった道や　自分のいた場所を思い出したりして、
甘く酸っぱくなるものだ。
このおはなしも、御多分にもれず。

それも語り口が昭和口調なので、（こんな高校生っていないと思うけど）
なんかしっくりきてしまう。

ミステリーなので謎解きが中心なのだろうけど、
成長を見守りたい高校生のおはなしとして、私は好きだなあ。

でも、これで完結じゃないの！
次　「愚者のエンドロール」　読まねば！！

おまけの兄さん

兄さんは無事　希望の公立高校を合格したので

以前からずっと貯めていたお金を放出した

先日　エレキを買いに行ったら　売り切れだったので　取り寄せに。

今日やっと　取りに行った。

以前のエレキは1万ちょいくらいのエレキであったが

今回購入のエレキは　ン万円・・・　いったい前のが何本買えるのだ。

自力で購入なので　とりあえず良しにしよう

やっぱ　音が違うね

兄さんいわく　音だけでなくさわり心地もいいし　弾きやすいらしい

合格　おめでとう(*´∀｀*)

（そして　携帯は買わされた。兄さん初携帯）