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カテゴリ:BOOKS
おまk 乙一氏の 「GOTH」 猟奇的な殺人事件が続く。 主人公の高校生男子も、死についての興味が失せない。 人の死や殺人について、興味がある人たちについてが、 匂いを持って、そこに立っていそうなくらいにリアルだった。 怖いと同時に、 哀しさに涙した。 殺人事件はおこるけれど、ミステリーとしては読めない。 人の毒と影、自分の中に満ちてくる闇。 深くはまる本である。 おまけの晩ごはん 沖ブリの醤油漬け 大根のお味噌汁 豚とこんにゃくの炒め物(コチュジャンで) 豆腐と小松菜と玉ねぎの炒め物 忙しくて、めんどくさい日はフライパンばっか(゜д゜)登場~ おまけ 2 夜 寝ている間に携帯を充電しておく。 寝ている間に電池がいっぱいになる。 満タンになった携帯を持って外へ出る。 自分の中にも なにかがいっぱいつまったような そんな気になりながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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