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ひのかr 青山七恵氏の 「わたしの彼氏」 美しい姉が3人もいる末っ子男子、鮎太朗。 しかも、鮎太朗もイケメン。 鮎太朗の友達、姉たち、恋人たち、周りを取り囲む人たちのお話。 しかし、視点が、 鮎太朗かと思いきや、いきなり姉になったり、 恋人になったりして、読みにくい。 ぼーっとしてると、置き去りにされる。 文章もそこまでこらなくても・・・と思うくらいに詩的。 嫌いじゃないけれど、飾り過ぎで過剰な気がして、 やはり置いてけぼりを食らう。 読後はよろしいかと思う。 おまけ 今日昼休みに、携帯で電話してたら、あまりにも自然すぎて、 蚊に2箇所も刺された。 かゆい。 その携帯を運転中、ドアポケットに突っ込む。 アクセルを踏んだとたん、がこっと音がして、 携帯が位置を滑らす。 ちょっとちゃんと運転して、と言われてるようだ。 こないだまでは気の利かない、冷たい小さな機械だと思っていた。 その携帯。 いつのまにか、 わたしと同じ体温を帯びている。 ほんとは携帯があったかいのじゃないって知っているけど。 あったかいのが自分だってこと知っているけど。 おまけのモラタメ 先日もらった サントネージュ リラ このワイン、ほんとに飲みやすい!! で、 めちゃんこうまい!! 赤と白、ほんとになんにでも合う。 赤いワイン、ちょっと重くて苦手とかいう人。 白いワイン、日本酒みたいで苦手っていう人。 ちょっと 全然違うのよ。 美味しいのよ。 わたし 今度これ買おっと。 (右、晩ごはん図。 鶏から & 冷奴 & ラタトゥイユ & サラダ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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