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2011年07月01日
カテゴリ：おでかけ
ｙ  最近国芳にどっぷり。 読む本は、国芳の娘、登鯉が主人公のおはなし。国芳好きにはたまらん。 こないだ国芳展に行ったばかりなので、 あの興奮をまた思い出す。 マンガみたいに読みやすくて、軽快で爽快。 刺激が強いミンティアみたい。 登鯉ちゃんの大人への成長が楽しみだ。 そして、先日 広島県三次市にある「奥田元宋・小百女美術館」へ行ってきた。http:// 浮世絵づくし にゃんとも猫だらけ展  猫づくし、ということで期待して赴く。 猫も好きだけど、猫好きな国芳目当てだ。 やはり、国芳！ 猫とたわむれる美女、化猫の歌舞伎、 ほとんどが美人画と役者絵だったけれど、 まあ満喫 （だって、わたしは武者絵が好きだから） （しかし、猫と武者絵は絶対にないだろう） あとは、3代目豊国の国貞、国芳の弟子の芳幾、芳年など、 近年のものが多かった。 明治に入ると、絵柄もがらっとかわる。 色も鮮明で、だいぶこっちに近いなあと思わせる。 そういう画も素敵だけど、やはり江戸が好きだなあ。 おまけ そして、また手巻だ。 釣りたてハマチで。そして、三次ワイナリーで購入したワインで。
 ワイン 三次ワイン巴郷 白 かなり甘口、 寿司にはあわないかもね。 でも全然平気さ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年07月01日 23時17分23秒
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