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2011年07月03日
カテゴリ：BOOKS
 佐藤多佳子氏の 「第二音楽室」 ４つの短篇集。 どのはなしも、学校での音楽のおはなし。 音楽を通して、友達と、男の子と、女の子と、ドキドキしたり、 熱くなったり、泣いたり、悩んだりと、 青春の甘酸っぱい感じ満載。 読みながら、その感覚、この今の私にもよくわかる！って 何度思ったことだろう。 悩んだり、迷ったりって、 いつの時代も変わらない。 どんだけ経験を経ても変わらない、そんな私・・・・って。 昔を思い出したり、今を思い返したり、 いろいろと考えたのでした。 おまけ １ いつもの出勤時間に、 いつもと違う道を走ってる。 行き先も道もぜんぜん違う。 そこを走る私の顔は、 なんだかぜんぜん知らない人みたい。 いつものわたしを どこか置き去りにして。 おまけ ２ 空を見上げて、 お月様の居場所を探してる。 淡い光の在り処を探してる。 心の在り処も探してる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年07月03日 21時58分40秒
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