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2011年07月16日
カテゴリ：BOOKS
 有川浩氏の 「ストーリーセラー」 いつもズルズルベタベタの有川浩氏の作品。 sideAとsideB ２つの夫婦の物語。 有川氏の作品は、いつも「なんなんこれ!」と思いながらも 鳥肌が立ちながらも、 知らぬうちに、はまっているのに この作品には入り込むスペースがなかった。 有川氏の思惑がきっちきちに詰まっていて、 わたしの気持ちのはいりどころがなかった。 あまりにも陳腐。 お粗末。 ごめんね。 今日も辛口です。 おまけ 先週、妹の結婚式があったので帰省していた。 ＠上賀茂神社（世界遺産だよ） そして、梅雨明けの空。  なのに妹は白無垢で、新郎は羽織袴で、父はモーニングだし、 わたしたちは留袖だ。 汗が止まらない・・・・・（あかんやん）  妹の、ほっぺがあかくてかわいらしくほほえむ姿を見て、 初見の旦那様を見て、 ちょっとういういしく、たよりなさげだけど、 幸せ詰まってると、再確認した。 姉さんはもう安心だよ。 そのご、場所は祇園へ移動して、お食事会。      なんかいろいろ食べ、烏龍茶だったはずの飲みものが、 金色のあわあわに化け、 わたしも至福のときを過ごすのであった。 妹よ、結婚おめでとう。  初、わたくし。 襟足がとてもきれいなので、
今夏は髪をアップにされておれられたら素敵ですよ、 と美容師さんに褒められ、 そのまま真に受けて、しあわせな人(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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