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テーマ:日本の民謡を楽しもう♪(374)
カテゴリ:民謡
今年の民謡全国大会は日本民謡協会と日本郷土民謡協会、
二つの協会が同日での大会開催となり、 品川区立総合区民会館(きゅりあん)(大井町)と すみだトリフォニーホール(錦糸町)、 二つの会場を行き来していました 初日、日本民謡協会でのコンクールに 千月会から1名出場し、 入賞されました! おめでとうございました! コンクールの後、急いで会場移動し錦糸町へ 慣れない道に右往左往、 ナビを付けているにも関わらず迷子になり やっとの思いで会場入り。 ここでは合唱コンクール、民謡ショー「百花繚乱」出演があり 時間に追われました 合唱は入賞 次回はしっかり そして、50分にわたる民謡ショーでは 成年部会から17名が参加、 5名の先生方と流れよいステージを行う事が出来ました。 終演後、素晴らしい舞台であったとの感想を沢山 聴く事が出来ました。 皆様の集中力、団結力、 素晴らしいです さて今回、千月会は初日の合唱コンクール、 大会最終日の地区連合対抗合唱コンクールと ノンセクションコーナーで「同級会音頭」を会員総踊りで出演しました。 今年はすみだトリフォニーホールという クラシック音楽専用の素晴らしいホールで、 民謡を唄ったり、踊ったり出来るなんて、 夢の様な嬉しさでした。 コンサートを聴きに行く事で会場に入れたとしても、 舞台に立つ事、バックステージの見学等、 なかなか経験出来るものではありません。 大ホールと小ホールを三日間貸切状態で開催して頂いた事で、 ホールの隅々を見学出来、満喫させて頂きました 歴代出演者のサインが飾られたバックステージ 至る所に可愛いモチーフ おまけの話しになりますが、 連合会対抗合唱は毎年指導者が交替しながら 出場をしています。 千月会が所属する城北地区連合会は 今年、千月会会主が指導を担当させて頂く事になり 「房州浜唄」を合唱しました。 会員の気持ちを一つにして頂くツールの一つとして、 黄色い手拭を父が準備させて頂きました 女性は首から下げ、男性は鉢巻です。 写真がないのが残念ですが、 皆様とてもキレイでした(自画自賛) 鉢巻は参加記念にお持ち帰り頂きました。 裾処理の出来た良い手拭いです 皆様にお渡しする際、 首に掛けられるよう三つ折りにし、 100本分のアイロンを掛けておきました。 アイロンがけは下の子が率先して行ってくれたのですが、 アイロンがけが終って立ち上がった時に、 下の子の座っていた座布団は汗でびっしょり そんな事を何も言わずに手伝ってくれた事を嬉しく思いました。 大会の最中は勿論、普段でも週末は殆ど民謡で 家を留守にしているので家族の温かい理解がなければ 楽しい気持ちで出ていく事は出来ません。 家族にはとても感謝しています。 大会会場でもベビーカーで小さなお子様を連れて 大会参加されるご家族の姿も多く見ました。 赤ちゃん連れの方からご年配の方々まで、 楽しい時間が過ごせるように、 お互いが協力しあって 「民謡」を楽しんでいきたいと思います。 インスタグラムでは 動画も載せておりますのでご覧になって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月05日 10時09分35秒
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