満員御礼・ふれあいコンサート
地区大会の翌日、9月24日(日)は日本芸能協会主催による「ふれあいコンサート」があり、日芸舞踊団「若竹」と小沢千月、国村千鳥が出演致しました。会場は志木市民会館パルシティ、チケットは即日完売だったそうですが、700席の会場は満員御礼でした。ステージは途中休憩を入れ2部構成での約2時間。「ふれあいコンサート」はその名の通り、お客様と出演者との距離感が近いというのが特徴で、司会者無しで、歌い手がステージを進行していくスタイルなのです。日頃、おしゃべりしながら民謡を唄う事など無いし、台本通りに進めていく民謡ショーは滅多にありませんから父と国村千鳥にとっては大変なステージでした本人もステージ上で大変だと言っていましたが、そんな風には感じさせないステージでお客様に大変喜んで頂く事が出来ました。民謡ショーでありながら、客席からドっと聞こえる笑い声この様な民謡ショーを数多く公演して欲しい、と思いました。しかし、何と言いましても父は80歳超えですので、このステージをやり切れた事が凄い感動しました。尺八・佃一生、佃康史 三味線・野澤俊哉鳴り物・美波駒和美 お囃子・福原民子素晴らしい伴奏陣と共に心に残る楽しいステージでした今回、付き人としてサポートしましたが、その役割はとても大きく、今までその仕事をして頂いたNマネージャーに感謝。Nマネージャーは少しの間、持病療養の為お休みなさっています。