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カテゴリ:家族旅行&行楽
万博行って来ました。
昨日は21万人の入場で今期最高だったとか... その数字にびびりながら何とか行って来ました おばあちゃんが前日「3号の子守りの申し入れ」してくれました うれしいような...でも、かわいそうなような.. 今朝、3号君やっぱりわかるようで どうしてもパパから?離れませんでした 結局連れて行きました 夕方3号は(朝からでしたが)当然のように「パパにおんぶ」 私はリュックを背負っている 足が痛くなりだした2号チャンしきりに 「3号はいいな~3号はいいな~」 と言い出しました。 「私もパパにおんぶされたいな~」 つぶやきます。 私が「一号がリュックを持ってくれればお母さんが3号をおんぶして、パパが2号をおんぶできるけど...」 と言うと「がんばる!」と足を引きずっていました 夜の九時まで頑張って帰りのバス&車では爆睡でした 一号は最後まで頑張りました 3号を連れて行けばお姉ちゃんたちがかわいそう でも、おいていくのは3号がかわいそう 三人の子供に親の背中は二つ しかもそろそろおんぶは限界なんですけど~ そんな私の気持ちをよそに主人は 「みんなで行くんだ~」 それが正解? 今日一番印象的だったパビリオンは 「国際赤十字・赤新月パビリオン」で その中の「マインド・シアター」でした ソファーに寝そべり天井を見上げ Mr.Childrenの「タガタメ」にのせて、 戦争、地震、津波などの脅威、 その中で傷つきながらも力強く生きる人々 そこに手を差し伸べる赤十字の姿 ただ曲と画像だけの世界でした なのに心に迫るものがあって「漠然と涙」してしまいました 外に出るとたくさんの人々の感想が壁に貼りだしてありました 娘達も書いていました。 2号は「私達が当たり前のものが、当たり前でないことがわかりました」 1号は「戦争をせず、しっかりと生きていきたい」 私は..しばらく考え込んで、涙の理由がわかった気がしました。 そしてこう書きました。 「私には自閉症の子がいます。戦争になったらどうやってこの子を守って行ったらよいのだろう。考えさせられました」 娘達も私のこの感想を読みに来ちゃいました。 どう思ったかな~? 「3号のことばっかり考えてるんだ~」って 思っちゃったかな? どこかでフォローしないといけませんね 「三人とも守るつもりだよ。でも、一番パニックになって迷子になったが最後、3号は生きられないから..と..」 またしても思ってしまった 「3号が自閉症でなければな~」..と ちなみに、主人は私が涙していたことも知りません だってぐっすり寝てしまっていたから... でも、「おんぶ」頑張ってくれたから許しちゃいます 3号は夕寝をしたから今も絶好調です 明日は朝が起きれなくて、学校遅刻だな..こりゃ。。。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 20:05:20
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