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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:学校生活
まずは、教務と二人で応接室ではなしました。
最初から、4役の先生方(校長、教頭、教務、校務)と交流学級の先生と七組の担任と会議室で話すかと思って緊張していましたが、違いました。 教務が「もう少し詳しくお母さんのお気持ちをうかがいたいのですが」とおっしゃいました。 私は少しずつ話し出しました。 夏休みのプール開放の時高学年の子に「ばかみたいだね」と三号のことを言われてしまったこと... そのときものすごくショックをうけ、私がくじけてしまったこと 一度に全員にわかってもらう事は難しい でも、少しずつでも理解して欲しいこと そのためには、月に一度でもいいから私がついていって交流の場を作りたいこと (運動会の付き添いのとき、いい子が多かったから) 3号にひだまりのような居場所をつくってやりたいこと (七組だっていい場所ですが。。) 本心を言うと、小学校側から「もう面倒見切れません」と言われてしまうような気がして不安であると言う事 教務のお返事は、「入学前には親御さんがどういう判断を下されるか気にはしましたが、現在元気に学校に通ってきているので問題はないですよ。この小学校の一員として考えていますよ。四役の先生誰一人、そんな事を考えてはいませんよ」 まずこの言葉で私の心はずいぶんかるくなりました。 「プールでのことは、申し訳ありませんでした。学校側の指導が十分になされていなかったと思います。早急に生徒達に「会話が出来ない子もいる」ということを、慎重に伝えなければいけないですね。何とか対処したいと思います」そういっていただきました。 実際に、難しい話なので是非そうしてほしいとは言いませんでしたが、先生の努力で?少しづつ理解が深まるのであるならば、焦って交流しなくてもいいような気がしてきました。 「交流は、まだ入学して間がないので、二年生くらいからでどうですか?」 そういわれたとき、正直丸め込まれたような気がしないでもなかったのですが、 実際現状は、先生の手が足りなくて... でも、来年になれば。。。先生が増えていれば。。。 交流が始まるまでに、放課や掃除や通学を通して少しでも理解してもらって それができてからでも、遅くはないような気がしました。 思い立ったら立ち止まって考えることが何よりも苦手な私です。 またしても、今回突っ走ってしまったようなきがしましたが 無駄ではなかったような気がしました。 今現在3号がいじめにあっているわけではないから よしとしようかな 3号は七組の担任の先生と交流学級の先生といい子で待っていました。 交流学級の先生も気にかけてくれた?し。。。 ゆっくり、ゆっくり少しずつ 3号が誰からも愛される子でいられますようにと祈りながら 3号の手をつないで、先生方とバイバイをしました。 p。s もうすぐ1号のキャンプです。 ふつふつとまた心配が... いやいや止めておきましょう~ さて、内職がんばりましょうかね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 19:54:22
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