３号の日記♪

３号の巻き起こすかわいい台風が毎日吹き荒れる
そんな事はかわいい出来事だと思える今日この頃...(＠_＠;)ホントカ？
（３号を理解してくれる人がいてくれるから）

２号ちゃん
明るく朗らか、やさしく元気一杯な女の子

１号ちゃん
純粋でやさしくて頭の良い、天使のような女の子

その１号ちゃん
最近私は一番心配しています。
学校の成績はとてもよいです。
でも、「一人でも大丈夫」と言って放課は一人で本を読む
本を読むのはいいことなんだけど..
「お友達を作る事も大事だよ」と、聡した。

「４時間下校」の３号を迎えに行った時
偶然保健室の前の掲示板の前
一人で掲示板を見ている１号を見つけた

胸がチクンとした

これが２号だったら何とも思わなかっただろう

くどくど言ってはいけないと思いながらもまた言葉が出てしまった。
「何が何でもお友達を作らなくちゃいけないわけじゃないよ。でも、お友達の輪の中に入ろうと努力しないといけないと思うよ。少しずつがんばって」

その後３号を連れ実家に母の冷凍のお弁当を取りに行った。
ついでに実家の中に入る
「。。。。」
汚さに言葉を失う
（いろいろな気持ちが渦を巻いた）

ふと玄関に兄が毎月父の月命日に供えるお花を見つけた
（これも水につけていないので枯れかけている）

３号を連れ父のお墓に供えに行った
「悪いな。お前がやらないとする人間がいないんだ。悪いな」
そんな父の声が聞こえた。

私は、今お婆ちゃんのかわりに畑仕事しています
３号の学校の送迎もしています
実母の病院、３号の訓練、娘達の塾の送迎

それだけでも、夕飯とか作れない日もある

どうやったら今までのように実家の事までやれるのだろう

お墓の砂利で遊ぶ３号を見つめ
「とにかくみんなを守ってね。頑張るから」

お墓からの帰り道
楽しそうな２号の下校風景を見つけた
帰宅するなり「遊びに行ってくる～(~o~)」

一時間後１号が帰宅
「みんながどんどん先に行っちゃって、また一人になっちゃった」

私：「そっか～。負けないで頑張れ(嫌になったらいつでも迎えに行くから）。２号が○○ちゃんちに遊びに行ったよ。１号も行っといで」

２号と１号
二人で何でも乗り越えて行ってくれたら。。

「とにかく子ども達を見守ってください」
今度は主人の父の仏壇におぶくさんを供えながら。。。

拝んでばかりの１日でした